今朝は久々に冬らしくグッと冷え込む。屋外の車にもうっすらと霜が降りていた。こういう日は日中温かいのだが、本日はあまり気温が上がらなかった。昼前からどうしても田辺市へ行かなくてはならず、そうとなればその他の用事も同時にすまそうと、ﾀﾞﾝﾄﾞﾘをして出かける。ところが一旦家を出るとあまりの用事の多さに、昼食の時間がとれなくなっていた。仕方なくﾒｼの時間が午後1時くらいになると嫁さんに通電し、帰り道もあれこれと用事を済ませながらやっと帰宅出来たのは午後1時過ぎだった。その後、着信しているfaxを検覧して結局箸を持ったのが午後1時20分だった。その後、明日のﾀﾞﾝﾄﾞﾘを少ししたあと、ﾃﾞｽｸﾜｰｸを少々した。
「おぃ、気が付けば午後10時を回っているではないかっ。」先ほどまで子供達がｸﾘｽﾏｽｶｰﾄﾞを作りたいからﾊﾟｿｺﾝを貸してほしいといわれ、事務所のﾊﾟｿｺﾝを2台とも占拠される。私も夜には図面など書かなくてはならないが、子供達に占拠されれば仕方がない。そこで子供達がｶｰﾄﾞを作っている間、ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰになることにした。文章の配置の仕方、画像挿入の仕方、綺麗なﾚｲｱｳﾄの方法など、私が持っている能力でなんとか出来るだけのことは教えてやった。後は体で憶えな。
で、やっとのことﾃﾞｽｸﾄｯﾌﾟのﾊﾟｿｺﾝが解放されたので仕事ﾓｰﾄﾞに入ると、今度はﾊﾙが後ろで別のﾊﾟｿｺﾝで音楽をﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞし、全開で聞き出した。しかし、こんな悪状況でへこたれる私ではない。その轟音のなかでも微動だにせず、図面を書いていた。
今日も一つの仕事が舞い込んできた。やはり年末になるとﾀｲﾄなｽｹｼﾞｭｰﾙでやや辛い物がある。いや、仕事があると言うことは逆に感謝せねばならぬ。明日、打開策を考えよう。ってなとこで、疲れたので寝る。
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