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 到着後、近くでサークルKを見つけたのでそこに停車、軽い食事をとって朝まで仮眠することにした。こういう時のためにと我が家から毛布も持参していた。これがないとこの時期車中は寒くて眠れません。これもJC時代に訓練された賜(たまもの)である。
 午前6時起床。そこでブラックコーヒーとサンドイッチを買い、朝食とする。だが、連絡しておいた8時までまだまだ時間がある。と、サークルKの店内をみると男性店員一人…、ほな暇つぶしにとちょっとキツめはエロ本を買うことにした。ササッと2冊持ってレジへ…。と、急に店員が30代のお姉ちゃんにとバトンタッチされる。「え〜」と思いながらも素の顔をして鼻歌混じりで財布を開ける。「ありがとう秊」と勢い良くお礼を言って早速車内でそのエロ本を見たが、全然おもしろくなくつまらん本だった。300円返せ
 そんなことをしていると午前7時を過ぎたので約束の場所へ出かけた。到着後待つこと10分、「おはようございます」と愛想のいいお兄ちゃんが来ると私も「お休みの所、すみませんねぇ」と手みやげの「関本宗一郎商店『お梅はん』」を渡す。そこにはありとあらゆる物が所狭しと並べられ、お目当ての「仮設トイレ」もちゃんとあった。丁寧にその人、リフトで私の車へ積み込んでくれ、荷造りまでしてくれた。その後、手厚くお礼を言ってAM7:38自宅向けて出発した。帰りは心配していた渋滞もなく、至って調子よく走ることができ、途中、メシ食ったり、お土産買ったりと時間を消費しPM14:45自宅着となった。
 あぁ、しんどい。で、肝心の「仮設トイレ」はどうかと言うと、これまた綺麗に整備補修されており、今回の買い物は安く感じたことを付け加えておこう。
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