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 ここ2日間、日記を付けていなかったのは、1週間前から慣れないパソコンに向かって集中的に眼を酷使したので、猛烈な肩こりに襲われ、めまい、吐き気が催されどーにもこーにもならなかったのである。少しはリラックスせねばといろいろ策を講じては見るものの、芳しい効果は得られず、薬局で買ってきた「肩こり内服液」を飲むくらいしか方法がなかった。
 だからといって眼を閉じて一日過ごすわけにもいかないので、あまり物事を集中してみないよう心がける。山の緑とかを遠目で見るのもいいと近くの診療所の先生がおっしゃっていた。去年、ちょうどこの時期にもひどい肩こりに襲われ、薬局で「アリナミン」を買おうとしたことがあった。そこで陳列してある「アリナミン」のすぐそばに似たような名前の薬があった。その薬は現在、キッチンのテーブル上にあるが名前が思い出せない。とにかく、2割ほど安いのである。成分は同じくらいみたいだが、いったいなぜ?…。すかさず店員に「もしもし…」と声をかけ、根ほり葉ほり聞いてみると、この2割ほど安い商品は一流メーカーの薬ではなく(タケダではないということ)、そしてコマーシャル料が入っていないからこの値段ですと言われる。なるほどそういうことかと納得をしていた。やっぱり一流はお高いのだ。その薬を早速購入し、1週間をど服用してみたが、結構効き目があった。2日目くらいから目の奥にあった激痛がスッとなくなり、眼球が乾きにくくなっていた。その薬にはだいぶお世話になり、今現在、3日ほど前から服用している。だが、今年は効き目がないみたいだ。うぅぅ、眼が痛て〜よ〜。
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