11/5
 昨夜遅く、#5ミノルクンからメールをもらう。「今日、町の総合体育大会で、みごと私たちが参加するチームが優勝し、V2を達成しました」えぇ?あの試合、今日やったんか!なんということか…。それは、あろうことか我がTGAメンバーが参加している地区の野球チームの試合が、今日あったのだ。私はそんなことなどすっかり忘れていて、応援どころか、「がんばってください」のかけ声さえ出来ず終いだった。後に、#6GMからメンバーに感謝のメールを配信されていてそれで内容の結果をはじめて知る。私も家の片づけなどしている場合ではなく、せめても応援に行けばよかったのだが、すっかしすっかり忘れていたのである。試合内容も、僅差な試合など皆目無く、すべて快勝だったのが印象的だ。それも50才を過ぎたいぶし銀的選手がいて、大活躍と聞いている。と、こんな事をいつも思っている私だが、やはり私には野球は向いていないのではないかとツクヅク感じ始めている。それでも昔はそこそこやってはいたが、この年になって体が言うこと利かず、セカンドからホームへ走っただけで、足が絡まり、ホームベースであえなく転倒という場面が2回もあった。はたしてこれは本当に野球が向いていないのか、はたまた体を根元から鍛え直すべきなのか、岐路に立ち、考え込んでしまう。 
 話は大きく変わるが、今日、ある用事で町の役場へ出向いていった。それはこの間の「工事入札に関する説明会」での内容で、どうしてもわかりにくいところがあったので、恐れながら質問をしにいった訳である。そうすると、担当の方は私が納得するまで丁寧に説明してくれ、そしてそこの課長さんまで説明に参加していただき、講習では言えなかったことがらを細かく丁寧に話してくださった。なんといっても今日の収穫はこれが一番大きかった。若輩な私など相手にしてくれるはずもないと勘ぐっていたが、どっこい、なんと丁寧に説明していただいたことか…。
 さらに話は変わっていくが、今日また、アノ東大阪の石●先輩から
「あなたはいつブログをアップしているのですか?寝る前にチェックしても更新出来ていないのに、朝見るとちゃんと更新されていますが…」
「えぇ、書き始めは午後9時くらいからなのですが、いかんせん、ビールを飲みながらあーでもないこーでもないと工夫をこらして書いていると深夜日付がかわるんですよ」と言い、
「じゃ今日は私のネタですね」
「えぇ、一行だけ。」
と、こんな風に会話はいつも淡泊なのだ。実際、性格はこれでもかと言うほど濃い人だが、たぶん血液型はBに違いない。ちなみに伝えておくが、前に記載した僕の伯父さん(現武田シャーリング社長)の息子さんは現在、白浜田辺JCの次年度専務理事予定者である。
 さ〜らに話は変わっていくのだが、我がTGAの#6GMより、「そろそろ鍋の季節、『食』に勇ましいヤツは出頭せよ」とのお言葉があった。そういえば、「白ネギと牛スジの鍋」や、「白身魚と白菜の水炊き」がおいしい季節となってきた。
戻る