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 今日は朝より現場へ出向く。季節は丁度夏と秋の境目でツクツクボーシが鳴いていたり、ミンミンゼミが鳴いていたりと山肌は賑やかである。付近では稲刈りの最盛期で一帯に漂うあの「稲わら」のにおいが一層心地よい。
 夕刻、帰宅し、シャワーで汗を流した後、「ど、メシ食うか」と食卓に腰掛けようとしたところ、父母が住んでいる隠居にお客さんが見えているので私も来なさいと言われる。行ってみると仕事関係でとてもお世話になっているダンプの運転手の方が見えていた。この方は私がまだ若く、世間も仕事も全く知らなかった頃からの知人で「仕事とはなんぞや。二代目とはなんぞや。」と言うことをとことん教えてくださった方でもある。だからこの人は私の仕事の師匠でもあるのだ。その方に、ハッポースチロール一杯に「鶏の肉」を持ってきていただいた。いつもいつも有り難い話である。そんなこんなで話がはずみ、時間は午後8時。日記を書くにも身体共に今日もヘトヘトになっていたのでアップは明日にしたい。#6GMから清川カープとの試合結果の詳細もメールにて頂いていたのに、今日もアップ出来ない。全く時間を作るのがいつまでたってもうまく出来ない。「その昔、あの青年会議所で特に2004年には時間の作り方をミッチリたたき込まれたんちゃうんかい!」と自負の念にかられてしまう。
 ソーコーしていると#10アッチャンより電話が入り、台風接近により海の状態が悪くなってきたので明日の「枯れ木灘でイガミ釣りを釣ろうツアー」は見送ることになった。あの波ではとてもイガミどころではなくなるもんな。で、でも、私のオジサンは「行くといったら行くぞ!」と強気な発言。ホンマに大丈夫かいな。
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