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　今日は、tgaの夜間練習があると思いきや、各自自主練習だそうな。
　ここで先日から記載しているDVD製作の話を少し補足しておこう。そのDVDというのはダイエットでおなじみの『ﾋﾞ●ｰｽﾞﾌﾞｰ卜ｷｬｿﾌﾟ』であった。借りてきたのはたった2枚だったが、最終的に4枚のﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄとなってしまう。#6GMは私に気を使っていただき、なんと不足分の生DVD2枚を嫁さんに届けてくれた。いやぁ、全くもってかたじけない。
ということで練習がないと知ればそのままﾋﾞｰﾙを呑んでくつろいでしまうわけで、晩飯を食ってから家の裏から入ってくる涼しい風に秋の気配を感じ、ﾍﾞﾀｰっと床に寝っころがっていると、そばでﾃﾚﾋﾞを見ながらﾊﾟｿｺﾝをいじっているﾕｰﾏが急にｹﾀｹﾀ笑い出した。私はてっきり「ﾊﾟｿｺﾝのやりすぎでとうとう脳がいかれてしまった、これからは悲しい人生を送ることになるだろう、つらいだろうがこれも彼の運命…」と思い、ゆっくり起き上がった。するとそのﾊﾟｿｺﾝの画面に『脳内ﾒｰｶｰ』というｻｲﾄが写されていた。それは名前を入力すると人間の頭部の横断面が写され、その脳部に「欲」「金」「嘘」「遊」などといろいろな文字がその名前に応じて浮かんでいるのである。で、そこへ入力した文字が私のﾌﾙﾈｰﾑであり、ｹﾀｹﾀ笑っていたわけである。そしていつしか嫁ｻﾝ、ﾊﾙも加わりいろいろな名前を入力してみる事になった。ま、ここでは入力した名前は伏せておくが、ﾕｰﾏ曰く、ﾅｶﾅｶ当たっているようだ。ちなみに、ｺｺだけの話であるが、嫁ｻﾝの名前を入力したところ真中に「疑」と言う文字が一字だけあり、脳部の縁まわりには「金」という文字でぐるっと囲まれていてなんとその間は空白だった。これはいったい何を意味するのか。空白というのはめったに出来なくて言いかえれば「何も考えていない」という事になるのだろうか。そういえば恐ろしいほど当たっている。あまりにも恐ろしいので、寝る事にした。
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