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 今日は「大爆笑'07地区対抗夜間青壮年ソフトボール大会」第6試合目である。前回、広野地区に快勝し、選手全員上機嫌だったが、今日の対熊瀬川戦は始まる前から異様なムードが漂っていた。こちらのチームもいつもの笑顔はどこへやらで、強ばった様子。この日、奉仕でアンパイヤーの#5ミノルクンも各選手を整列させようとホームに向かい、全員整列を要請する。相手チームはナカナカ若い人でそろえており、シャキッと整列している。ところが我がチームときたら勝手に守備についたり、雑談しながら歩いていたり、「もうええどー!早ようやってくれっ!」とまるで審判無視。私も#5ミノルクンに「整列言うたってくれ」とお願いするが「そんなに言われても勝手に動くんやもん」と#5ミノルクン。というふうに、いかに我々のチームは緊張のあまりマナーがなってないかが伺える。試合内容もいつもの主砲も爆発せず、私も致命的なエラーをしてしまい、相手に得点を許してしまうばかりだった。途中雨がポツリポツリと落ちてくると「雨降ったら、ノーゲームで後に再試合やろ?」などと絶対に自分のええように解釈する我がチーム。その後、たいした雨でもなく、一挙4得点を上げるなどして食いついていったが、結局6-7と惜しい試合でまけてしまう。その後、区民会館にて反省会が開かれたが、ただただ相手の守備の旨さを絶賛するだけとなってしまい、あとの残り時間はいつものようにどんちゃん騒ぎとなってしまう。用意していただいたビールも殆ど呑んでしまい、まぁ、会場の空き缶の多いことときたら…。
 帰宅したのがまたまた11時近くだったが、嫁さんがなにか冷蔵庫をいじっていた。
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