8/28
 朝夕と涼しくはなってきたが、やはり日中は火傷するくらい暑い。
 今日は#55ヤマカワサンの義父様の通夜がみなべ町内でしめやかに執り行われた。私も少女バレー前保護者会長と一緒に参列することとなり、夕方法事あがりの彼を乗せながら一路みなべ町内へ。すると、通夜の席には#5ミノルクン、#1ムネチャン、そして#6GMも参列されていた。
 日中、何かの拍子で首がかぶれてしまう。と、猛烈な痒みが襲ってくる。首筋なので、しっかりと目視はできないが、鏡でみれば、な、なんと、首の後ろ部分が世界地図のように盛り上がっている。そこでコレをかきむしるとアトアト傷が残りそうなので渾身の気持ちをこめてかゆみをガマンし薬を塗布する。しかし、日中猛暑のなかでかぶるヘルメットは実に暑く、それにより大量の汗が流れ出て、せっかく塗った薬も溶けて流れてしまう。
 帰宅後、今日は皆既月食だったことを思い出し、晩夏の夜空を眺めてみた。すると、今まさに欠けてようとしている月を見ることが出来、子供達を表によびだした。めんどくさそうに出てきたハルの一言。「なんでそんなに見らなあかんの?皆既月食って年に1回あるんやろ?」と吐き捨てるように言った。『年に一回もないわい!!』心でつぶやく私は41才。
戻る綾