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 日中は暑いが朝晩は非常に過ごしやすい。というか、寒い輦。夜のうちに蹴飛ばしたフトンを寝ぼけた朝方に探すのは至難の技だ。日中、日に日に飲み干す水筒の水量が多くなる。私のは1.5リットル入りなのだが、午前中に水1リットル、午後少し塩分を含んだ真水1.5リットルを補充するが見事に飲み干す。これがすべて汗となり体外に放出されているのである。だがこれぞ健康の秘訣、それだけ新陳代謝が活発なのだ。これだけ汗をかけば、晩餐のビールがたまらなくうまい。お昼ごはんに、チャーハンとざるそば、どちらかを選択せよと嫁サンから諮問されると「ざるそば!」と即答する。この時期、正直言ってチャーハンは喉が乾き、炎天下の作業時にはつらいものがあるのだ。私はそれこそ離婚覚悟で「あのな、おまえの作ったのマズイという意味やのうて、正直言って夏のチャーハンはつらいんや。あとで喉が渇いてな…」と言ってみた。きっと「×%$#■說說說囹囹」と返答あると思ったが、なぜか素直に「あ、そうなん?」ときた。この返事、かなり不気味なのは言うまでもない。ところで、なぜ2択を迫ったのか聞いてみると、チャーハンにするとおかずが少なくてすむからだそうな。お、おまえなぁ。。。
 今日の夕食時には#6ヤッサンにいただいたボトル型のカン350mlドライを飲んでみる。そのままラッパ呑みしてもよさそうだが、私は『喉越し』を大切にする派なので、お上品にグラス烈で頂く事にする。う〜〜ん烈、うまいっ。たまらんなぁ連。一方嫁サンはというとコップだろうがボトルだろうが全然おかまいなし、「味はおんなじじゃ」と、豪快にラッパ呑みしていた。なんと風情の無さ…。だが350だけでは物足りなく、冷蔵庫にあった500mlも手をつけてしまう。と、これが効いて事務所で居眠りしてしまった。気がつけば午後11時、あぁ、今日もグータラな夜を過ごしてしまったのね。
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