7/10
 昨夜は、大阪の方は「結構早く寝た割に暑ぅて暑ぅて、簾熟睡出来たのは朝方だった」らしいが、ここみなべの奥地は窓を開けて寝るとちょうどいい。朝方は寒いくらいだ。大阪の方は「明け方から雨も降り出したが出かける頃にはやんでいた」らしいが、ここら辺は午前8時から断続的に降っている。
 今日は昨夜に続き「お葬式」に参列した。こういう悲しい話はおもいっきり苦手だが、火葬場まで参加し、悲しみに暮れる遺族の方を見ていると、その昔、私が26才のころ、丁度JA高城支所の改修工事を行っているとき、滋賀の専門学校同級生が工事現場で倒れてきたコンクリート壁に押しつぶされ亡くなったことを思い出す。あれほど悲しい出来事はいまだかつてない。
 合掌礼拝が始まる前、知り合いのオジサンに"墓"関連の仕事を頼まれる。何でも、新しい石塔が完成したので墓地に建立したいが、場所が狭く、ナンギしておられるらしい。このお葬式が落ち着いてからまた現場を確認することを約束する。
 午前中の仕事の途中からの参列だったので、その後また仕事モードにもどる。夕刻、悲しみの雨がまた降り出した。
 ところで、また試合が伸びた。今度は12日。でもこれも危ないな。なんせ今週はずっと雨マークだから。
 夜、時間がポッカリあいてしまい仕方がないので、ヌカ漬けにしていたキュウリを出してきてビールをいただく。子供たちも降り出した雨に多少濡れながらも帰宅したので、そのまま晩餐となる。と、そこへまたあの"東大阪の石●さん"から入電。「なにをしとるんじゃボケ。はよー日記をアップせんかい。今度白浜へ焼き豚食いに行ってやるから、そー思え」と受話器から口が出てきそうな勢いで話された。そうはいっても今は食事の最中、後でゆっくりアップすることにした。
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