昨日のおかずは
 今日も雨。雨。雨。
昨日、中学生になる子供たちの野球の試合を見に行くまでに昼食に食べた物にとんでもないシロモノがあった獵。今日、子供たちと話をしていて発覚したのだが、ちょっとショックだ。そのとんでもない物というのは…。
 丹その日、私は有り合わせの物で軽い昼食にしようと、冷蔵庫の中を覗いた。その中には、お漬物、パックの卵豆腐、納豆、そして「朝食時に食パンなどに挟むキャベツ入りツナマヨネーズソース」。ところがこの「ツナマヨネーズ」が曲者(クセモノ)だった。「お、ええモンあるがな」そう思って小皿に移し変え、また冷蔵庫にスイートコーンがあったのでそれを和える。ちょっとしたサラダ風になったので満足げに納得する。「それでは」とご飯といっしょに頂いた。ところが、そのツナサラダ風の味だが自分の意としている味に微妙にそぐわない。まぁ、いいか。と、あまり小さいことを気にせずすべて完食した。そして子供達の野球観戦まで時間があったので依頼されていた図面作成の最終チェックを行う。すこし時間が経ってくるとお腹の具合が少々悪くなってきた。こりゃあかんと3度ほど憚りに向かう。そしてなんとか復活後、図面を仕上げ、野球観戦に…。
 そして今日、その話を子供としていると、『え〜〜〜囹』と子供たちが仰天の相。聞けば、あのツナサラダソース、な、なんと前日の『お好み焼き』の余った『生地』だそうだ練。道理でツナにしては味が薄っぽいし、塩味が効いていない輦。あのなぁ、お好み焼きの生地が余ったら、そのまま残さんと全部焼いてそんで冷蔵庫に入れるとかせんかぁ說?。今日になっても、その生地があったのでハルが二晩連続のお好み焼きを作って食べていた。でも、とってもおいしいとそれもシッカリ完食していたのだ。
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