お詫びと訂正
 平素は、当tgaのサイト内「日記を書いてみるスレ」をご覧いただきありがとうございます。去る6/22の日記の内容で私が昼食として「冷やしうどん」を作り一人で二人前を食したと記載がありますが、決して嫁さんがおらんわけではございません。日記をさかのぼって見ていただけてもおわかりのように私にはちゃんと妻がおります。食事も作っていただいております。ただ、この時期農繁期とあって嫁の実家が梅農家、猫の手も借りたいほど忙しいので、日中はお手伝いに行っております。従って昼食は私一人で食べるのであります。昼食もちゃんと作ってくれているのですが、私がワガママな性格で"あれが食べたい"と思い出すと、嫁さんにも言い出せず、食材を買ってきてはつい作ってしまうのです。紛らわしい文書でしたこと心よりお詫び申し上げますと共に、ここに訂正させていただきます。嫁さん、すんません。
 さて今日は午後より子供たちの野球の練習試合が高城中学校で行われる。私は午後の部、対東陽戦を観戦しに行く。今日は午後より強烈な太陽が照り付け6月と言うのにこの猛暑はいったい何なんだろう。
試合は0-4で敗戦してしまった。負け投手ユウマ。だが、ベンチ裏にいると監督のありがたいお言葉がよく聞こえてくる。「相手のペースに巻き込まれるな。自分たちの野球をしろ獵」「おまえらは100年たっても勝てない獵」「同じ失敗は二度とするなと言っただろう說」「塁間よー投げられん奴は野球やめろ囹」「おまえらにサインなんか出せるかーっ廉」「こっちを振り向くなといったろーが!サインなんかあるかー獵ボケー囹」さすが名門高城中学校の野球部監督。一つ一つのお言葉に重みがある。このお言葉は子供たちの心に深く刻まれ社会にでてからきっと役にたつことだろう。
 試合終了後、監督さんに「あのー、ちょっとお話が…」とバッグネット裏に呼び込まれる。私はてっきり、最近子供の成績が芳しくないので将来のことを悲観してとりあえず保護者に中学卒業後の就職活動のための相談だと思っていた。ところが、「ここにおいているグラウンド補充用土ですが、少し小石が混じってましてあまり好ましくありません。そこで篩(フルイ)か何か貸していただけませんか?」とコーチも揃ってお願いされる。私は恐縮して「はいはい。あります。いいのが…」そう言って会社の左官道具を持ってきて貸してあげた。聞けば監督とコーチのお二人のみで作業されるらしいが…。
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