びっくりした雨

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今日の雨にはﾋﾞｯｸﾘした。朝よりﾄﾞﾝﾖﾘと曇っていて午前中もｼﾌﾞｼﾌﾞ降っていたが昼過ぎより、滝のごとく土砂降りとなった。あわてて現場へ駆けつけ安全を確認しておく。その付近の道や谷は水であふれ、恵みの雨とはいえ、これほど降れば歓迎も敬遠されるだろう。帰り道、土井のｱｼﾞｻｲが揺れていた。
　本日は農協が市場の都合で青梅の受付をしなかった。価格調整もめまぐるしく、1円単位で変化しているのだろう。大変である。それで私は狭道の向こうに置いている重機を搬出することにした。これは重機を修理に出したいが、付近道路の道幅がせまくおまけに農園がおおくてこの季節は駐車されている車が多い。そこへ大きな車が入っていき、8tもの重機を搬出するのは至難の業なのである。よって今日の受付中止は偶然いいﾁｬﾝｽだったのであった。
　「ありがとう浜村純です」を聞きながら安全運転で機械を搬出してたら時計はもう10時になっていた。今日は雨でﾕｯｸﾘお茶をいただいた。
　話は大きく変わるが「みなべ〜田辺」間はもうすぐ開通するのかもしれない。昨日、歯医者で座っているとﾅﾝﾄﾞも普通車両があの新道をｳﾛｳﾛしていた。終点はどこで降りるのか気になるところだ。芳養地内まちがいないが、国道にｱｸｾｽできるとこってどこ？
　あさっての夜は試合だ。気分を引きしめよう。
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