教訓をみて
今日、デスクで仕事していてふと今月のスローガンを見上げる。「一つの考えにこだわりすぎると、新しい道は開けてこない」。
 物事にあまりに執着し、そのことばかり頭をつかっていると、客観的な視野が失われ、新しい考えや、良策は生まれないということらしい。
 やはり、物事は真正面から見るのもいがたまには変わった見方で接すると思わぬ所に気がつく物だ。実際私も策に行き詰まり、万策尽きたを思っても、風呂に入っている時や、ビール呑みながらテレビ見てるとき、みんなと野球しているとき等にふとひらめいたりすることがある。みなさんも経験されていることだろう。やっぱり、物事は柔らかく見つめ、一定の方向からでなく多方面からの視野が必要なのでしょうね。是非、今度の11日の試合に生かせたいものだ。
 しかし、ウチの家内はどの方向から見ても同じ姿に見えるのだが…。
話題をこっちに向けるとマズくなるので今日はこの辺でペンを置こう。
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