働き者#55
今日は午後より雨らしい。あんまり降らないみたいだが。
 通りがかりに綺麗な新型田植え機で水面のように均一に均された水田を所狭しと動き回っている人を見かけた。その人とは#55働き者ヤマカワサンである。私は車を停車して最近の話などゆっくりしたかったのだが、#55ヤマカワサンは忙しい仕事の合間を縫っての農作業、手を止めるわけにはいかない。右手を軽く挙げ、会釈のみとした。#55ヤマカワサンも両手で機械を持ったまま笑顔で返してくれた。この方は元々当地の人ではなく、縁あって、地元の人と結婚し、当地で暮らしている。仕事の方もみなさんよく知っている仕事で生活密着型であるが、ここでは伏せておこう。彼はそこの管理職であり、俗に言う「エライサン」なのである。しかし、#55ヤマカワサンはいつも腰が低く、さわやかな笑顔を振りまき、いつも場に花を咲かしてくれるのである。初めてお目にかかった時はもの凄くお酒が強そうなイメージがあったのだが、そっちの方はホドホドらしい。実はこの人にも私は大いにお世話になったことがあり、小学校の役員を引き受けてもらったこともその一つである。いつも物事を冷静に、かつ、ユーモアも交えながらの発言はなかなかのものである。アバウツきってのダンディなナイスガイと言っても過言ではない。
 さて、この間参加した社会人野球の結果であるが、本日役場にて確認しようと思ったのだが他の用事で役場へ行っていたためすっかりそのことを忘れてしまい、タキまできて思い出したのであった。今週中に電話でもいいから聞いておこうと思う。
 というもの私の家には「紀伊民報」が一部しか配達されない。よって、父母の家に配達されると、そこからナカナカ我が家に回ってこないのである。最近では電子版紀伊民報で情報を取得したりしている。
 しかし、なんだな、こんな記事ばっかり書いていると夜の仕事がオックウになり、つい後回しにしてしまう。まぁ、ええか列
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