ぼくの鉄道趣味



ぼく(としふみ)は、いわゆる鉄道を趣味とする人です。
その始まりは小学生の頃からです。その頃はちょうど、SLが全国から消えつつあるなかの大ブームであり、SLに夢中になった子供のひとりでした。その時以来のかかわりとなります。本格的に趣味となったのは大学(立命館)の鉄道研究会での活動でした。鉄研では趣味として旅行(JR線のほとんどを踏破)、車両(鉄道車両の種類・メカ等の勉強)、そして研究として赤字ローカル線廃止問題モータリゼーション(自信あり)といろいろ鉄道に接することができました。また、何よりも多くの同好の志と交わることができたことが、鉄道をより一層大好きにしました。大学4年間は非常に有意義でした。

社会人になってからも鉄道趣味は続いています。旅行については、以前程、行きませんが、その代わりパソコン通信(NIFTY)の鉄道フォーラム参加が楽しみとなっています。
そして、勤務先がインターネットのプロバイダ事業を始めたので、ホームページの作成に取り組みました。とても良い機会を与えてくれたものであり、会社は私に禁断の果実を与えてしまいました。趣味=仕事になったのですから。紀州鉄道の紹介を行うにあたり、NIFTYの鉄道フォーラムはじめ資料を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

最後に残念でならないのは、僕が小さい頃より保有していた紀州鉄道に関する資料、そして膨大な鉄道関連の資料、貴重な研究成果が自宅の火事によって焼失してしまったことです。火事は思い出の記録全てを消してしまいます。

みなさん、火の用心に努めましょう

自宅から紀州鉄道を見る
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