祭歳時記




上組の活動記録

  本 宮  






10月5日  9:00〜
上組の長い一日が始まります。
  お渡りが始まります。
・お渡りでは、神輿の前を行きます。
  これは「神輿副」としての上組だけの役割です。他組の屋台は遙か後ろです。

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      14:00〜
・子供奴踊り奉納と子供四ツ太鼓宮入
・奴踊り
  地区内に住む幼稚園児や小学校低学年児童が奴踊りを奉納します。
・子供四ツ太鼓宮入
  上組の宮入時刻が深夜であるため、子供四ツ太鼓は各組に先立って宮入します。

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      20:30〜
・宮入に出発
・宮入直前
  八幡筋にて
・宮入直前のミーティング
  最も緊張する時です。
      1:30〜
・宮入
・額と識(しるし)
  真夜中1時30分でも、観客は大勢います。御坊市民は本当に祭り好き。
・本宮では屋台が先に宮入します。

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・宮入後、奴踊りと獅子舞が奉納される

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・大人四ツ太鼓が宮の芝でずっと押し続けられています

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・獅子舞が終わると神輿と屋台の共演、トリの上組だけです。

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・上組が宮を出ると御坊祭りは終わりです。
  上組の「来年のう来年のう 名残名残 惜しいやな」は
  本当に祭りの終わりを意味するので一際もの悲しくなります。
 
      3:00〜
・椿会場に帰る
・最後に、椿会場前で本当に最後の祭りの瞬間

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・祭りが終るまで、頑張った乗子と笛係の小学生
  夜中3時までおつかれさま。

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・祭りが終わって、興奮さめやらぬ会場内

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