教材設定の理由

 昔の人々は山に囲まれた土地の中で、今のように移動の方法が発達せず、冷蔵庫もない時代に、移ろいゆく四季を通してどのように食べ物を確保し、保存してきたのか。その方法を探ることによって、大塔という地域環境を知り、食文化に対する生徒の興味関心を高め、知識を広めることができればと考える。
そのために、地域の人々との関わりを多く持たせ、体験的な活動の機会を取り入れ、郷土に対する関心を深めるとともに郷土の一員としての自覚を持たせ、自分の生き方についても考えさせたい。

ちまき作り

  8月4日(金)、和菓子屋「福田屋」の永用哲也さんを講師に迎え、オープンスクールとして「ちまきづくり」を行いました。保護者の方々も多数参加いただきました。
<永用哲也さん> @上新粉を水に溶かします。
      お父さん、大活躍!
A蒸し上がった上新粉を打ちます Bちまきの形に整えます
Bささの葉を広げて巻きます Cちまき巻きはぼくらにまかせろ!

米味噌づくり

 2升のお米を洗い、水につけておきます。夏は約14 時間、冬は約20時間だそうです。今日のように、たくさんのお米を洗ったのは初めてだった。洗ったお米は、これからどうなっていくのか、とても楽しみだ。
  水にひたしていたお米をざるにあけて水を切り、蒸し器で約2時間蒸します。その後、むろの上にお米をあけて人肌にさまし、種こうじをまぜて発酵器でねかせます。みそをつくるのはこんなに手間がかかるんだ。
 蒸して発酵させたお米をほぐします。その時、ぬるま湯を少しかけて、よくかき混ぜます。お米が発酵して、変化していたからびっくり!  大豆を洗って大きな鍋でゆでます。ゆであがったら、ざるに入れて水を切って、しゃもじでかき混ぜながら扇風機でさまします。そして、冷蔵庫で冷やします。
 お米を発酵器から取り出して大豆と塩3.4kgと混ぜ合わせます。お米と大豆と塩を混ぜ合わせるのはおもしろかった。でも何とも言えないにおいがたまらん…  お米、大豆、塩を混ぜ合わせたものをミンチにかけます。これは機械がひとつしかなく、おまけに少しずつしかできないため、大変時間がかかりました。
 丸めただんごをおけにつめていきます。この時、空気が入ったらいけないそうで、空気を入れないように上から押さえつけながらつめていった。かなり力のいる仕事だった。ああ、手が…

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ふるさと教育研究
平成13・14年度











































みそづくりはとても長い時間が必要なんだと思った。途中で大豆を食べてみたけど、あまりおいしくなかった。
 おいしくなるまで3ヶ月かかるそうだ。
 11月が楽しみだ。