月1回会員の皆さんに対しておしゃべりしている様なものがこの文章です。
タメになることは何も書いていないのが恐縮ですが、少しのあいだ耳を傾けてもらえれば、このうえない幸せです。


■2009年<目 次>
1月号 お休み 2月号 不調 3月号 餅まき
4月号 地釜とうふ 5月号 体調不良 6月号 松尾由香さん
7月号 ショック 8月号 お気に入り 9月号 御嶽山
10月号 長沢芦雪 11月号 捻木(ねじき) 12月号 てつめん餅

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2009年 12月号
●てつめん餅
太地町の漁協近くの路地を少し入ったところに創業180年という「てつめん餅の亀八屋」が
あります。

知る人ぞ知る店ですが、ここのお餅は、うわさ通り"美味しい!"の一言です。
赤ちゃんのほっぺたの様に柔らかいお餅を延ばし、特製のこしあんを包んだものですが、味
よし食感よしと、好んで甘い和菓子を食べる事が無い人でも、2、3個はペロとたいらげられ
ます。

今まで何度か近くを通った時に、このてつめん餅を買いに行きましたが、運悪く店が閉まっ
ていて、あー残念・・・と帰って来た事があります。
聞くところによると、作っているご夫婦が高齢化の為、病院に行ったりと、なかなか毎日は
無理になって来た様です。

このままでは「てつめん餅」が食べられなくなるのではと心配になってきます。
そう考えると、ますます食べたくなるものですねー


てつめん餅 てつめん餅
▲昔ながらの雰囲気のある店    ▲てつめん餅


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2009年 11月号
●捻木(ねじき)
捻木 中世の熊野古道として「安珍・清姫伝説」で有名な、「捻(ねじ)木」へ最近よく出掛けます。

多分、この場所は僕の知る限りでは田辺一のビューポイントではないかと思います。
上野の、山の上から見える田辺湾が、何とも気持ちの良いながめで、時間を忘れボーと
・・・しています。
昼寝や読書に最高の場所ですネ。

聞くところによれば、この道は昭和30年頃までは、中辺路町の西谷や栗栖川の人達の
買い物等の生活道として、田辺方面に峠を越えて歩いて行ったという話や、祭りや運動
会があると、上野や三栖地区の人とお互いに行き来して盛り上げ合ったという話を聞き、
R311がある現在に比べ、今は全く使われなくなった道を歩くと感慨深いものを感じます。

まだ行った事がなかったら一度、長尾坂(三栖から始まる)〜潮見峠〜滝尻まで歩いてみ
て下さい。 遠くに海が見え中々良いものですヨ・・・。

 <写真 捻木>


捻木 捻木 捻木
  ▲捻木と熊野古道       ▲田辺市街や白浜方面が良く見えます。


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2009年 10月号
●長沢芦雪
長沢芦雪 9月のはじめ、皆で田辺駅7時53分発の各駅停車に乗り、串本町へ輪行サイクリングに
行って来ました。

Nagiのパン屋や大島の樫の崎、そして橋杭岩を自転車で探訪して来ましたが、中でも無量
の「応挙芦雪(おうきょ・ろせつ)館」が一番印象的で、襖3面いっぱいに描かれた虎は、
写真や本で見たものと違い、迫力があり今にも動き出しそうでしたが、よく見ると目が可愛
いくて何処かユーモラスな虎に思わず大きな猫と見間違う程でした。(失礼!)

子供の頃、田辺市稲成町にある高山寺所蔵の「寒山拾得図」を見た事がありますが、大胆な
構図と奔放なタッチ
が、子供心に衝撃的だった事が思い出されます。
聞くところによると、この紀南地方には長沢芦雪の描いた水墨画が270点残っていると言わ
れています。
[成就寺(旧古座町)、無量寺(串本町)、草堂寺(白浜町)、高山寺(田辺市)、他数ヶ寺や民家]

地元人としては何処か誇らしいというか嬉しいかぎりです。
帰りの電車の中ではビール片手に、「今回も良かったなー!」と一人でつぶやいたものでした。

 <写真 応挙芦雪館パンフレットより>

サイクリング サイクリング サイクリング
  ▲自転車で大島へ       ▲Nagiのパン屋さん     ▲樫の崎(海金剛)


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2009年 9月号
●御嶽山

8月の終わりに、友人のSさんと一緒に御嶽山へ行って来ました。

御嶽山と言えば山岳信仰の山として有名で、今でも多くの登拝者でにぎあう山です。
そんな信仰の深い霊山へ「おんたけスカイレース」という山岳マラソンをしに行って来ました。
一合目から頂上の十合目(3067m)まで駆け上がり、お鉢回りをして41kmを走って来まし
たが、頂上手前の登りでは、気持ちが折れると言うかあまりのキツさに身も心もギブアッ
しそうになりましたが、御嶽講の方々に「頑張れ!頑張れ!」と声をかけてもらい、何と
か8時間33分かけて無事完走出来ました。

私も先達の卵に少しは近づいた様な気がします。
ボロボロになった体をいたわりながら、次は何処に行こうか考えています。・・・。

おんたけスカイレース おんたけスカイレース おんたけスカイレース
  ▲出発前に記念撮影     ▲山頂への険しい道    ▲起伏の激しいお鉢まわり


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2009年 8月号
●お気に入り

カラカラ カラカラ 最近お気に入りなのが、写真のカラカラです。
沖縄の陶器で、泡盛や焼酎を入れるのに使います。
(本土で言う「とっくり」です)
宮城須美子さん(人間国宝の故金城次郎さんの長女)の
作品で、素朴で温かみがあり、どこか女性らしい優しい
印象の沖縄陶器(やちむん)です。
特に沖縄らしいモチーフの魚と宮城須美子さんならでは
の形が一番気に入ってます。
仕事から帰って来て夕食を食べながら、このカラカラを
見ると何故か癒されるものです・・・。

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2009年 7月号
●ショック

違反キップ 6月18日(水)午後2時20分頃、中辺路町北郡トンネルの北側の下りで、白バイの
「ウー!」というサイレンと共に、27キロオーバーの減点3で捕まってしまいました。
「えっ! 僕ですか?」とトボケタものの自分の車しか無く・・・トホホ。

日頃から急ぐ方で、常習犯と言うか捕まらないだけなので、これは神様の戒めとい
うか、バチが当たったと思うしかなくその日は重くブルーな一日でした。
帰りの車の中では、一人ブツブツと「80キロくらい出るやん!」とか「くそー! 1万
8千円寄付したった!!」と、訳の分からない事をつぶやいていました。

しかし、1万8千円は痛いなー!!(さすがに三日間は反省していました・・・。)


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2009年 6月号
●松尾由香さん

5月17日の龍神村でヒルクライムサイクリングの前夜祭において講演をしてもらった松尾由香さん、
ネパールから中央アジア、バルカン諸国をへて東ヨーロッパまでの23カ国(1万3500km)を自転車
で一人旅
したパワーには驚かされたものです。

私ももっと若かったら、絶対自転車旅に出ただろうと思ったりもしました。
そりゃ、女性なので怖い目や、苦しい事やつらい目に幾度となくあいながら、それでも知らない街に
行っては人と会い、人の親切や温かさに助けられ、無事旅を終えた事だろうと思います。

たぶん、普通に日本で生活していたら、経験することの無い事を1年7ヶ月の間で経験したのだろう
と思います。
講演会では、素朴で堅実な人柄がにじみでて、貴重な話に何やら得した気分になり胸がいっぱい
になったものでした。
その松尾さんの旅話は、ホームページでも見られますが、サイクルスポーツ5月号から4回連載で
掲載されていますので、是非見てあげて下さい。


松尾さん 松尾さん 松尾さん
   ▲講演会              ▲愛車            ▲サイクリングも参加

松尾由香さんのHP
サイクルスポーツのHP


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2009年 5月号
●体調不良

空 3月は何だかんだと忙しく、4月の初めに軽い胃潰瘍にかかってしまいました。
ちょうどその頃にWBCで活躍したイチロー選手が胃潰瘍のため開幕戦を休んだ
というニュースで日本中が沸いていた時、私も胃潰瘍で苦しんで、一ヶ月近くも
禁酒し、まるで修行僧のような日々を過ごしました。

胃が痛くて飲めないので、あきらめると言うより仕方が無いとわかっていても、
わびしいというか? 張り合いが無いというか? 健康のありがたさをつくづく
身にしみいる日々でした。
最終的には、内視鏡検査をし、特に異常がはなく、またピロリ菌検査で少し多い
事から1週間薬を飲み、今は結果待ちをしているところです。

花 我が家の電化製品も次々にガタがきて、交換しているところですが、僕の体も5
0歳になり無理がきかないようです。
ほんまに、体のスペアーは無いもんなー・・・。
皮肉なことに、その検査費用に定額給付金がそのまま消えてしまいました。


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2009年 4月号
●地釜とうふ

龍神村は小又川の「るあん」さんの地釜とうふを最近よく食べます。

元々とうふ好きなので、夏には冷奴、冬は湯豆腐にと年柄年中食べていますが、
「るあん」のとうふは格別美味しく、とうふ本来の味がしっかり詰まっていて、作り
手の味
が伝わってくる感じだと思います。
3種類あるとうふの中では、北海道産(キタムスメ)が好きで、口に入れた時に大
豆の甘味を毎回楽しみにしています。
(火曜日に店に持って来てもらっています。)

聞くところによれば、20時間水に漬け込んだ後、真夜中からとうふ作りがはじま
そうで、とても僕には出来ないものだと思いながらも、美味しいとうふには興味
があるものです。

このゴールデンウィークには「るあんカフェ」もオープンするようで、今から楽しみ
です。
皆さんも一度本物のとうふを味わってみて下さい。栄養豊富でしかもダイエット
食品!! きっと一丁のとうふから幸せを感じると思いますョ・・・。

るあん るあん るあん

   ▲作業場               ▲看板                ▲とうふ


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2009年 3月号
●餅まき

餅まき 2月11日にたまたま通りかかった中辺路町の高原熊野神社では「餅
まき」が行われていました。

時間はお昼前だったと思います。いつもひっそりとした神社も、この
日ばかりは大勢の人で賑わっていて、一種独特な雰囲気の中、誰かが
、「おお〜い!○○さん、こっちへ投げてーョ!」とアピールするやい
なや、合図とともに餅投げが始まりました。
前の方では、プロレス顔負けの取り合いがはじまり、ひしめき合って
いましたが、ものの3分も掛からないうちに終了し、「終わりー!」と
言う合図で元の静かな神社に戻っていました。

この辺りの人は餅ひろいが好きゃなーとつくづく思いました。
今回は、後ろの方で写真を撮っていましたが、ちゃかりとお餅を7個
拾いました。(ペコ・・・)



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2009年 2月号
●不調

セローム 5年前の移転記念に頂いた観葉植物の「セローム」の木が、この正月から元気が
なく少し弱っているように感じます。
レジの横にある木なので、「あー!あの木?」と思い浮かべるかと思いますが(入
口で邪魔しているやつです。)、昨年の夏に世話不足から、木の根元が腐ってし
まい50cmほど切り落とし、新しく植え替えしたのがやっと育ってきたと思った矢
先、今度は冬の寒さにやられて少し元気がありません。

同じように私も、9月中頃から肘を痛め、今だに病院通いの日々をおくっています。
診断はテニスエルボーという事ですが、お医者さんからは、「これはなかなか治ら
んよー!
」と言われる始末です。

セロームと同じ歳なのか・・・と考えますが暖かくなれば少しは良くなると願いつつ、
無理をせずにじっくり治して行くしかないかと思う今日この頃です。
(調子の良い時は、そうそう長く続かないものですねー)



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