ゆきのかなた
2000.5.17
これは契約なんだ

ブランド名 RUNE(修正有) 評 価
ジャンル ノベル式アドベンチャー 総合 [ 6点 ] ★★★★★★
発売日 2000/3 システム [ 6点 ] ★★★★★★
標準価格 \8,800 シナリオ [ 6点 ] ★★★★★★
つっこみ川柳 CG [ 6点 ] ★★★★★★
役達者 ここでのあかりは おとなしめ 音楽 [ 5点 ] ★★★★★
Hシーン [ 5点 ] ★★★★★

■概要
 久々にふるさとに帰ってきた主人公の周りで不思議な事件が起こってくる。その事件に巻き込まれた少女達を
救い、事件の真相を見つけるのが目的。

 RUNEとしては『Fifth』、『わがまま カラミティ』に続く第3弾。前2作とは違ってシナリオ重視の作品です。

■システム(6点)
★★★★★★
 ずばり、痕そのもの。テキスト全画面表示で物語をクリアしていくごとに新たな選択肢が現れます。
スペースキーで文字消し、右クリックでシステムメニュー表示などかなり痕を参考にして作ったんでしょう。
 痕より優れている点はHシーンの回想モードがあるのと文字速度の調節が出来ること。それと文章自動送り機能
があること。逆に劣っているのは全体的に重い、メッセージの読み返しが効かないなど。

 動作が重いのはストレスを感じさせるので大いにマイナス。こんなに重いと感じたのはこみパ以来。
文章自動送り機能はスピードが遅すぎて役に立たない。メッセージスキップは未読はスキップされないはずなのに
スキップされたり、その逆もあったりと不便。ノベルタイプなのに読み返し機能が無いのもマイナス。

 そしてなにより不便に感じたのはセーブシステム。一応5つ用意されているのだがそれぞれ独立しており、共有は
出来ない。つまり、セーブファイル1で進めた場合、セーブするときは自動的にセーブ1に書き込まれる。他のファイル
には書き込むことが出来ない。よって実質上セーブは1ヶ所しか出来ないことになる。
 クリア後は強制的に初めからプレイすることになり、分岐でセーブしてクリア後に違う選択肢を…という方法が使えな
いのでこれまた不便。
 システム面については改良の余地はあったと思います。

 難易度はそれほど高くなく、攻略出来るキャラは4名。たぶん攻略出来る順番は決まっていると思います。

■シナリオ(6点)
★★★★★★
 主人公の嵩秋は研究員として実家を離れて10年。時々は帰ってきていたのだが今回は久々の帰郷となる。
実家といっても嵩秋は血の繋がりが無く、また、彼には幼い頃の記憶が無い。
 その故郷で起こる不思議な事件に巻き込まれ、さらに自分はいったい何者かというのがゲームを進めていくうちに
解ってきます。

 クリアする度に選択肢が増えるという手法を取っているのでやりがいはあります。ちなみにファーストプレイでは
確実にくら〜いEDになります。

■CG(6点)
★★★★★★
 原画は『Fifth』と同じ野々原幹氏。はい、ロリキャラです(笑)
立ちキャラのバリエーションはあるが、切り替えの動作は重い。
 イベントCGは1キャラにつき10〜15枚ほど。もっとあっても良かったのではと思いました。
 背景は写真にフィルターをかけたような感じです。テキスト表示時にCGが暗くなりすぎてよく見えなかったのは
惜しいところ。

■音楽(5点)
★★★★★
 BGMはPCMまたはCD-DAで演奏され曲は全部で14曲。その他にOPとトゥルーEDにはボーカル付きの曲が
流れます。音楽自体これといって印象に残るような曲はありませんでしたが、OP曲はまあまあいい感じでした。
ただ、ボーカルとサビの前のメロディーがイマイチでしたが。
 音声は一切入っていません。

■Hシーン(5点)
★★★★★
 微乳ファンには大満足でしょう(笑)
全キャラ、かなり幼めなので当然体型もつるつるぺったん。
 陵辱的なシーンもあり、まあ満足のいく部類に入ります。

■総評(6点)
★★★★★★
 ヒロイン達がどう見てもち○がくせい。こ○こうせいにも見えるがキャラによってはしょ○がくせいにも。
そんなキャラと仲良くなったり、また陵辱されたりとぺったんこ同盟の人にはたまらないソフト。
シナリオの方も謎が最後までわからないようになっていてプレイ意欲をかき立てます。
 ただ、システムがいまいちだったのとイベントCGがちょっと少ないのが残念。
 
 総合的に見て平均よりは上ぐらいでしょうか。強くはお勧めしませんが。しかしながらつるぺたファンは黙って
買いのソフトでしょう(笑)

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