| ONE〜輝く季節へ〜
2001.2.21 |
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| えいえんはあるよ | |||||||
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| ブランド名 | タクティクス(修正有) | 評 価 | |||||
| ジャンル | アドベンチャー | 総合 | [ 9点 ] | ★★★★★★★★★ | |||
| 発売日 | 2000/10 | システム | [ 7点 ] | ★★★★★★★ | |||
| 標準価格 | \7,800 \3,800(メモリアルセレクション) |
シナリオ | [ 10点 ] | ★★★★★★★★★★ | |||
| つっこみ川柳 | CG | [ 7点 ] | ★★★★★★★ | ||||
| 初回版 所持してる人は 二度美味しい | 音楽 | [ 10点 ] | ★★★★★★★★★★ | ||||
| Hシーン | [ 1点 ] | ★ | |||||
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■概要
高校2年生の主人公が学校で出会った女生徒達と交流を深め仲良くなっていくというどこにでも
ありがちな学園恋愛ADV。しかし、その裏には大きなテーマが隠されている。
MOON.で注目を浴びたtacticsだが、このONEは発売前はそれほど話題にはならなかった。
しかし、発売後は口コミでその面白さが伝わり今ではタイトルは知らない人はいないぐらいの
知名度になっています。
■システム(7点)
★★★★★★★
前半で落としたいヒロインを決定して後半はそのヒロインのシナリオに入っていくというきわめて
オーソドックスなアドベンチャーゲーム。
攻略対象キャラは6人ですが引っかけの選択肢が多く、難易度は高め。
操作性はほとんど問題なしですがメッセージスキップがCTRLキーのみという点と読み返し機能
が無いという点が不満。
CG・音楽の回想モード有り。Hシーンの回想モードはありません。
■シナリオ(10点)
★★★★★★★★★★
今ではすっかりお馴染みとなっている前半はギャグで後半はシリアスという流れ。
中盤までの主人公とヒロイン達とのやりとりがかなり面白く、特に七瀬が絡むとまるで漫才。
終盤は破壊力抜群でみさき先輩のシナリオではボロボロと泣いてしまいました。
■CG(7点)
★★★★★★★
原画は樋上いたる氏。後にKanonやAIRの原画を手がけている彼女を知らない人はいないで
しょう。顔は見たことありませんが(笑)
で、いたる氏の描くキャラといえばかなり大きな目が特徴ですがこのONEもその例外ではありま
せん。かなりキャラにクセがあるので好き嫌いが分かれるはずで最初私は苦手だったんですけど
プレイしているうちに慣れました。
背景はマンガ調といいますか、リアリティーに欠ける絵であまりうまいとは言えないですね。
冬なのに木々が青々としているなどそういう配慮も足りなかった。
■音楽(10点)
★★★★★★★★★★
CD-DAで演奏され全部で20曲で歌は無し。プレイ後数年経った今でも全曲覚えているほど
印象に残るメロディーばかりでその中でもお気に入りは「オンユアマーク」と「雪のように白く」。
音声は一切入っていません。そういえば効果音も入ってないかな。
■Hシーン(1点)
★
純愛系お決まりの最後の方にちょこっとだけ。ほんとにちょこっと。実用度は全然ないです。
ストーリー上しょうがないかもしれないけれど、これで18禁として売るのは詐欺に近い。
■総評(9点)
★★★★★★★★★
前半をコミカルに作ったおかげで中だるみが無く楽しくプレイする事が出来ました。そしてラスト
の落とし方がうまくプレイ後も余韻が残ります。
マイナス面はとにかく攻略が難しい。引っかけの選択肢がかなりある上、重要な分岐がわかりに
くい。シナリオ重視の作品なのにこう難易度が高いのではスムーズなプレイを妨げてしまいます。
それとHシーンが非常に軽いのも大きな不満。この辺ももう少し考えて貰わないと。
泣きゲーというジャンルを確立させたと言われるこの作品。今では3,800円という手頃な値段で
購入出来るのでまだ未プレイの人はやってみてはどうでしょうか。
その後主要スタッフはタクティクスを抜けKEYへと…
[以下ネタバレ]
主人公、初めからえいえんの世界に行っちゃってて本編はそれをえいえんの世界から見ている
設定なんですね。プレイ後しばらくしてから某サイトでそのことに気づき、リプレイしてみたらああ、
なるほどなって感じでした。一粒で二度美味しい気分を味わった感じです。
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