| Love Letter
2002.3.20 |
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| 彼女はキチンと処理しました | |||||||
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| ブランド | 美遊 | 評 価 | |||||
| ジャンル | アドベンチャー | 総合 | [ 6点 ] | ★★★★★★ | |||
| 発売日 | 2002/2 | システム | [ 8点 ] | ★★★★★★★★ | |||
| 価格 | \8,800 | シナリオ | [ 7点 ] | ★★★★★★★ | |||
| 対応OS | Win95/98/Me/2000 | CG | [ 8点 ] | ★★★★★★★★ | |||
| 修正ファイル | - | 音楽 | [ 7点 ] | ★★★★★★★ | |||
| ■戻る■ | Hシーン | [ 3点 ] | ★★★ | ||||
■概要
大学の助教授を務める主人公に差出人不明のラブレターが届く。その頃から主人公の周りに
いる女性が次々と消え、不幸な目に。
美遊はこの作品が「リフレインドリーム」に続く二作目。住所を見てみるとMinkと同じビルのよう
ですが、私には二社がどういう関係かはわかりません。
■システム(8点)
★★★★★★★★
狙ったヒロインの好感度を上げてフラグを立てていくパターンではなく、クリアする度に視点が
変わるというシステムです。「DESIRE」や「螺旋回廊」と同じ感じと思って頂ければいいでしょう。
一巡目は主人公からの視点でそれをクリアすると違うキャラからプレイを始めることが出来、
謎が次々と証されるといった具合です。
ゲーム期間は約二週間で難易度は低め。
操作性はまず平均的と言ったところでしょうか。メッセージの自動送りや画面サイズの切り替
えにショートカットを割り振ってくれてる点は良かったです。不満を言えばセーブ数がやや少ない
のとメッセージスピードで自分の気に入ったスピードが無かった点です。
CG・音楽・シーン鑑賞は完備。
■シナリオ(7点)
★★★★★★★
主人公の真木卓哉(変更可)は帝國医大の助教授で32歳。学生の瑞穂・綾・沙智子と共に
とある研究をしている。ある日、差出人不明のラブレターが届くがその中に人間の皮膚と思わ
れる物が入っていた。その後主人公と親しい女性が痛めつけられる様子を撮ったビデオを送り
つけられるのだが犯人が誰なのかわからない。いったい犯人は誰なのか。また、主人公を狙う
動機は何か。
謎を持たせながら話が進んでいくので次はどうなるんだろうという気持ちで飽きずにプレイ
出来ましたが、最後の締め方が甘かった印象です。
■CG(8点)
★★★★★★★★
原画は綾風柳晶氏で調べてみると「匣の中の悦楽」や「碧のバラード」、「Cosmic
Girls」など
の作品を手がけているみたいです。絵の感じとしてはロリすぎず劇画っぽくもないちょうど良い
感じでしょうか。イベントCGは約100枚で満足できる枚数だと思います。
■音楽(7点)
★★★★★★★
BGMはWAVEまたはMIDIで25曲。聴き比べてみると私の環境ではMIDIの方が音質は良かっ
たのでそちらで流しました。全体的にシリアスな曲が多く雰囲気は出ていましたが特に印象に
残ったという曲はありません。
音声は主要女性キャラのみフルボイスです。
■Hシーン(3点)
★★★
あんなに主人公と親しかった女性が無惨にもヤられ、それをビデオに撮られ絶望の彼方という
シチュエーションを望んでいたのですがそういうシーンはほとんどなく肩すかしを食らってしまい
ました。流れに無理なく濃いシーンを入れられたはずなんですけどそのアイデアが不足していた
感じです。
■総評(6点)
★★★★★★
犯人の姿が後半までわからないので自分なりに犯人像を考えながらプレイすることが出来、
その点に関しては満足です。しかし、残念ながらゲームとしては惜しい点がとても多かった。
例を挙げるとすれば、女性が痛めつけられているシーンをビデオ撮影して主人公にそのテープ
を送るのだが、肉体を切るようなシーンではなく、アソコにいろんな物を突っ込まれてもがく姿と
かバイブを入れっぱなしにして何度も絶頂を迎えるような姿の方が良かったのではないか。その
方がよっぽど盛り上がったはずなんですけど。シナリオ的にもそのぐらいだったら本筋に影響なく
出来たと思います。
また、主人公とヒロインとのHシーンが少ないというのも問題。私は佐久間姉妹をあてにしてた
のですが空振りでガッカリ。佐久間姉妹以外にも魅力的なキャラが多いのに惜しい。
そして最後の謎解きのシナリオ、これで終わり?って感じです。犯人が手紙やビデオを作成
する姿や投函する姿を表していないのでエンディングを迎えてもすっきりしません。あとビデオ
撮影の時にヒロインが抵抗するシーンを犯人サイドからもっとじっくり見せてもらいたかったです。
非常に似ているソフトとして螺旋回廊が挙げられますが、それに比べるとエチも精神的な痛さ
も及びませんでした。
思いっきり陵辱に突っ走って、そして主人公とのエチも多彩に用意し、さらにエンディングをき
ちんと締めていれば螺旋回廊に匹敵するソフトになっていたと思います。
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