Septem Charmまじかるカナン
1999.9.8
こうなったら攻めて攻めて、攻めよう

ブランド名 テリオス(修正有) 評 価
ジャンル アドベンチャー 総合 [ 7点 ] ★★★★★★★
発売日 1998/12 システム [ 7点 ] ★★★★★★★
標準価格 \8,800 シナリオ [ 7点 ] ★★★★★★★
つっこみ川柳 CG [ 9点 ] ★★★★★★★★★
ケロちゃんの 姿がないか 目を凝らし 音楽 [ 9点 ] ★★★★★★★★★
Hシーン [ 5点 ] ★★★★★

注:修正差分ファイルをインストール後の評価です。

■概要
 どう見ても小学生にしか見えないが実は女子高生のヒロインちはやちゃん。
魔法王国からやってきた主人公のナツキとちはやちゃんが協力してある物を探すというストーリーです。

 キャラデザ・原画はあの横田守氏。といってもギャルゲー歴がそれほど深くない私はピンときませんが(^^;)

■システム(7点)
★★★★★★★
 ごく普通のAVGです。途中の選択肢をどのように選ぶかによってストーリーが変わっていきます。
また、ある一定のシナリオをクリアすると新たに分岐が増える仕組みで何度でも遊べます。
 難易度は普通ぐらいでしょう。

 セーブは全部で7ヶ所。ちょっと少ない感じです。
それ以外にオートセーブという機能が付いていて要所要所で自動的にセーブされます。
セーブ&ロードはいつでもOK。

 CG・サウンドの鑑賞モード有り。Hシーンの鑑賞はありません。
CG達成率は表示されないが、そのかわり抜けCGが何枚あるか確認できるのでOK。 
 メッセージスッキプ完備。しかし未読までスキップされるのは不便。

 画面サイズはフルスクリーンのみ。これは不便ですね。
 キーボードのみでの操作は不可。これまた不便。

■シナリオ(7点)
★★★★★★★
 ファンタジー色が強い内容です。一応学園での話がメインなのだが魔法の世界や変身シーンなど
あちらこちらに現れます。
 会話のテンポの軽快でプレイしていてなかなか楽しいです。
 シナリオによってまじめなメインストーリーだったりギャグ連発だったりとメリハリが利いています。
 最後の落ちもよく考えられています。
 なお、一定条件クリアでおまけシナリオを見ることが出来ます。

■CG(9点)
★★★★★★★★★
 立ちキャラ、イベント、背景などとても綺麗です。
キャラも眼鏡っ娘、活発娘、お嬢様などちゃんと描き分けも出来ています。
 OPはアニメだが画質はかなり劣る。もう少し何とかならなかったのか。

■音楽(9点)
★★★★★★★★★
 BGMはMIDIで演奏され、曲数は21曲。ノリの良い曲が揃っています。
ただ、ソフトMIDIではちょっとつらいようだ。

 OPとED曲はボーカル付き。これがなかなかツボにはまっていてナイスな曲。
いかにも魔女っ子番組に出てきそうです。
 声は主人公以外フルボイス。声優の演技は合格点。

■Hシーン(5点)
★★★★★
 注目は何と言ってもちはやちゃん。どう見ても小学生にしか見えないので。
で、実際にちはやちゃんとは…はい、ちゃんとあります(笑)
さすがに濃厚ではないですけどツルペタが好きな人にはいいかもしれません。
 それ以外にもお姉さんキャラにお任せ状態や無理矢理など多彩なバリエーションがあります。

■総評(7点)
★★★★★★★
 ちはやちゃんは見た目CCさくらのさくらちゃんそっくり。このちはやちゃんはさくらちゃんより性格を
ちょっときつくした感じでしょうか。
私としてはもっとちはやちゃんとラブラブな展開が欲しかったが期待よりはダウン。
 さくらちゃんのスケープゴートにはならなかったです(笑)

 シナリオについてだが、なかなか良かったがちょっと分岐がわかりにくかったのが減点材料。
1つのシナリオをクリアすると今度はこういうシナリオが待っているというふうに
エンディングでヒントを出しても良かったのではないか。

 それと発売後はかなりのユーザーから動かないというクレームが寄せられた様子。
どうやらグラフィックカードとの相性があるみたい。今はパッチが出ていて大丈夫みたいですけど。

 全体的に見れば十分平均を超えているレベルでしょう。
魔法少女物が好きな人はプレイしてみてはいかがですか。
 
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