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| 「 のどかな週末日記。 」 2011年4月1回目〜4回目分の休日。 |
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| タイトル[ お初じゃのぅー高所案内人の小雲じぃじゃ。] |
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小雲じぃじゃ。さて今回の左の写真は中辺路町の入り口付近を山から見てみた時の写真じゃ。右の写真は大塔村鮎川の一部を同じ場所から撮影した写真になっておる。両方の写真を見て見れば分かるが肉眼では家屋が豆粒になる程に高い場所に登っておるが原付バイクで登っておるので汗をかく事も無く登れ結構爽快な気分を満喫出来たぞい。
それで今回の撮影場所は大塔小学校裏の山道を登った途中になる。事前に買った100円位の缶珈琲をここで頂いたらいつもよりちょっぴり美味しい様に感じるぞい。
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| タイトル[ 買い物ついでに三宝寺の三石仏に手を合わせる。] |
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左の写真は三宝寺の石造三仏像の写真です。左右の仏像は自然の石をそのまま美術品として使用しているちょっぴり珍しい仏像で一見の価値有りなのかも。こちら三宝寺は彦吾郎公園の上流に位置する場所にあって昔の大洪水の時には写真右の石標付近まで水位が上がったそうです。ちなみに彦吾郎公園とは昔、彦吾郎と言う人間が大洪水の時に自ら人柱となって大洪水を止めたと言う
美話から付近住民が感謝の念を込められて作られた公園だそうです。・・・この美話、筆者も見た訳じゃないから信じるか信じないかはあなた次第かも。
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| タイトル[軽乗用車も通れる中辺路町の大釣り橋。 ] |
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小雲じぃじゃ。さて今回の写真左は中辺路町の入り口に掛かる釣り橋から富田川を撮影して見た写真になっておる。ここは川まで結構落差があって視界は遠くまで見渡せれる場所なので鳥の気持ちになって気持ち良く渓谷の景色を楽しむ事が出来たりするぞい。付随情報として天気の良い暑い日はここで冷たい缶コーヒーなどを飲むとちょっぴり気分が晴れるなど爽快感も味わえるぞい。 渓谷景色を楽しんだら皆の渓谷景色なので汚す事の無い様に飲み終わった缶は必ずゴミ箱に捨てるんじゃぞ。
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| タイトル[ 心が清過ぎるのもまた災難かも。] |
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写真左の中心の建物は清姫茶屋と言ってこの地域の物語の「あんちん清姫」にちなんだお店です。「あんちん清姫」とは若い美坊主に惚れ込んだ清姫が大蛇になって鐘の中に隠れた若い美坊主を口から火
を出して大変難儀させると言う話で女性や子供ウケしそうな伝説的物語です。その為かこの清姫茶屋は女性支配型カップルのデートスポットの1つにもなっていたりします。・・・浮気した際にこの清姫茶屋で食事してこの物語を語れば彼の浮気心も治るかも！写真右は茶屋付近にある清姫のお墓です。ここでカップルはお参りをして円満解決になるのがセオリーなんだってぇー知ってます？。
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