・実家に帰って来て田舎気分を満喫する為に始めた家庭菜園の紹介をしています。
大体は夏前から始めて寒さで霜が出て来る年末頃にその年の収穫を終えています。退屈しのぎと汗だくになる
夏場の休日位はささやかな楽しみとしてハーブ風呂に浸かりたいとの単純な願望と発想で気軽に始めました。
※ プランナー菜園の基礎も知らないまったくの素人ですので予めご了承下さい。
※番号1番からの順番で作成しています。(左順からです。)
@ プランナー菜園始め。 A 土の具合確認と草引き作業。 B アサリ拾い機で土をほぐす作業。
「何か予定がある訳でも無い日の
何気なく初夏が近づいた晴天の日に
家庭菜園の作業始めを行います。」
「昨年度末から放置気味で雑草が生えて
いる状態です。それなので最初の作業は
土を手入れする作業から行います。」
「プランナーでは土を耕すのにクワが
入らないのでアサリ拾い機をクワ
代わりに使って土をほぐします。」
(南紀地域では大体4月頃から暖かくなるのでそれ位から始めれば良いと思います。)
(プランナーなのでアッと言う間に草引き作業は終了します。)
(ミニチュアのクワみたいで短時間でラクラク
片手で土をほぐす事が出来ます。)
※今回は簡単で分りやすいハーブバジルの種を使います。(左Cの写真です。)
C ハーブバジルの種を用意。 D 種用穴作りと種入れ作業。 E 最後に毎日の水やり作業。
「コーナ○や近くのスーパーで買って来た
ハーブバジルの種を1袋用意します。(300円位)」
「隣と15センチ位の間隔を空けて
指で穴を作って1穴3〜5粒ほど
パラパラと種を入れて穴を塞ぎます。」
「水差しで土全体に沢山の水を上げます。目安は
プランナー通常サイズの土量で通常水差しタンク
の3分の1位の水を収穫するまで毎日上げます。」
(菜園専門ショップで買う方が安全そうで良いと思います。100均ショップのはお勧めしません。)
(指で穴空け作業は楽しいですけどプランナーなのでアッと言う間に作業は終わります。)
(毎日と言っても通常雨量の日は上げなくても
良いです。台風シーズンは強風を避けましょう)
※芽の発育が遅いとか病気になったとか菜園関係の全ての事はお近くの菜園専門ショップの店員さんにお尋ね下さい。尚、このページは家庭菜園の楽しみ方を訪問者の皆様にご紹介しています。参考材料の一部として情報をご利用下さい。それなのでクレーム等の受け付けまではしていません前以てご了承下さい。


それでどうなったかと言うと・・・・。何だか適当な世話でしたけれど下記の写真の様になりホクホク顔で収穫出来ました。

ハーブの芽が出て来た頃の写真です。(昨年度)

( F こんな感じで育ってくれていますよ。)



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