(C) TWO-WAY  インターネットでの学び方(ネチケット編)

法則化紀州教育サークル 寺上 円女

ネチケット(1行の文字数)
博士(はかせ),メールの本文を書くときって、どんどん字を入れていったらいいんだよね。
いやいや。どんどん字を打っていくと自分の画面の中では別に問題はないのじゃが、相手の機種(きしゅ)によっては、メールソフトがうまく働かなかったり、読みにくくなったりしてしまうのじゃ。
え、そうなんですか!?          

そうなんじゃ。たとえば、

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イン太郎くん。げんきですか。ぼくはいまインターネ
ットの勉
強をいっしょうけんめいやっています。だからイン太
郎くんに
もいっぱいメールをおくるね!
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なんていうメールがきたら読みにくいじゃろ。               
へんなところで文が切れるからとっても読みにくいや・・・。      

だろう?

じゃから、メールの本文を書くときは、だいたい30文字くらいで 
いったん行をかえて書くのじゃ。
そうすると相手のメールの中で、へんなところで文が切れたり
しないから相手も読みやすくなるんじゃよ。

それに、むりに30字まで書かなくても、きりのよいところで
行をかえればよいのじゃ。

わかりました!メールを書くときは相手が読みやすいように     
文の長さに気をつけます!!               
そうじゃ。相手が読みやすいように送る。
それも大事なネチケットの一つじゃ。                   

 

メールを送るときは1行30字くらいまでにして、
そこまできたらかならず行をかえよう。
また、相手が読みやすいようにきりのよいところで行をかえよう。


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