紀州みなべ
 
私の自慢の健康法
和歌山県紀南地方から、地元の人々の自慢の健康法をご紹介します。
今月は、田辺市在住のM.Tさん(76歳)の健康法です。
 
 
畑写真今年76歳をむかえるTさんは、今でも現役で農業に携わっています。毎朝、8時頃から単車で自宅から10分ほどの所にある畑に向かいます。畑では梅やみかん等たくさんの作物をつくっていますが、Tさんの自慢の健康法は、こうして毎日畑仕事をする事だといいます。
「子ども達には、もうそろそろ現役を引退したらと言われますが、こうして、毎日元気良くお日様のしたで働くことができて、うれしいです。近所に住む同じ年代の人達も働いていますので、張り合いがあっていいです。」と語る。ご主人と結婚されて、以来60年以上、作物の収穫をしたり、消毒をしたりと忙しい日々をおくっていましたが、昨年、そのご主人が他界され、今では一人で畑仕事をがんばっています。
「忙しい収穫時期は、子ども達が手伝ってくれるので、助かります。でも、力仕事は畑につきもの。これが大変です。」とのこと。又、今までご主人がされていた剪定作業も、地元の若い農業経営者の人たちに手伝ってもらっているそうです。
「60年以上やりなれた仕事ですから、辛いと思うことはありません。いろんな人に助けられながらやっていますので、そんな人たちへの感謝の気持ちでいっぱいです。」
夕方、5時頃まで働いて、帰り支度を始めるTさん。もう一つの健康法はこうして、お世話になる人たちに感謝することかもしれません。
 
 
HOME