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水槽サイズ150×60×60(cm)
ろ過形式自作オーバーフローと外部フィルター
飼育魚レッドフィンバルブ4匹(16〜18cm)
アルビノセルフィンプレコ1匹(9cm)
アルビノカイヤン10匹(6〜11cm)


-プロローグ-
                    平成23年5月1日熱帯魚の飼育を開始する。
                   水槽は150×60×60(cm)だ。この水槽1本のみだ。複数ストックするつもりはない。
                   この水槽に次々に魚を投入し、究極の水槽を目指す。
                    まずはパイロットフィッシュの役割も兼ねて美しいレッドフィンバルブ5匹から開始する。
                   購入した当初は5匹とも約10cmだ。
                    1ヶ月ほど経った頃、コケが気になりだす。対抗策としてプレコを投入したいと思う。
                   見た目も美しく、安価なアルビノセルフィン1匹に決めた。
                   まだ体長5cmほどだがしっかりコケは食べてくれた。
                    さらに1ヶ月半が経たった平成23年7月15日、ろ過槽にいい感じにバクテリアが繁殖できているだとうと予想し、さらに魚の追加を決断する。
                   アルビノカイヤン10匹だ。まだ体長4cmほどだが30cmほどに成長すれば神々しい水景になること請け合いだろう。
                   ただ、この時すでに先住民のレッドフィンバルブ達は16〜18cmほどに成長しており、そのまま導入すれば確実に食べられるだろう。
                   そこでプラケースにカイヤン達を入れ、プラケースごと水槽に沈めてみた。



-平成23年8月22日-
                    現在の飼育魚の状態を報告する。まずレッドフィンバルブだが、体長16〜18cm程度だ。
                   アルビノセルフィンは7cm程度か。アルビノカイヤンは5〜8cm程度だ。
                   ちなみにレッドフィンバルブ1匹が死んだ。原因は腹パンパンに餌をやった後に水換えを行ったことによるものだろう。
                   水換えという行為は魚にとったら急激な運動をするようなものなのだろう。

H23年8月22日の水槽全景
zenkei
やはりプラケースが外観を損ねているのは言うまでもない。



-平成23年9月1日-
                    プラケースからアルビノカイヤン達を解放してみた。まだ一番小さい奴は5cm程度だった。
                   しかし、誰一人食べらる事なく済んだ。むしろレッドフィンバルブがびびっているようにも見えた。
                   何はともあれこれで水槽の中に手を突っ込みプラケースの蓋を開けて赤虫投入という面倒くさいエサやりをしなくてよくなった。
                   アルビノカイヤンの成長スピードも上昇するだろう。これからが楽しみである。

H23年9月1日の水槽全景
zenkei
邪魔なプラケースが無くなり、すっきりした。パイプに巻いてある目立つ赤いネットはアルビノカイヤンの吸い込み防止用である。



-平成23年9月18日-
                    プラケースから解放されたアルビノカイヤンは瞬く間に成長した。大きい奴で11cmに成長した。
                   今まで稚魚として見ていたがこれからは幼魚〜若魚として見ていくことにした。
                   この水槽内でも1個としての存在感が出てきた。

H23年9月18日の水槽全景
zenkei
レッドフィンバルブと比べても混泳魚として風格が出てきた。


-令和4年3月12日-
現在この水槽は撤去されています。
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