◆与四郎（よしろう） ※　この地図は、内務省地理調査所発行の1／50,000地形図「臼杵」（昭和21.9）を使用したものである 所在：津久見市八戸（やと） 地形図：津久見／臼杵 形態：他に沿いに家屋が集まる 標高：約430m 訪問：2023年11月   　大字八戸の北部、碁盤ヶ岳の東にある。 　1970年代の航空写真には、7、8軒ほど？の人家が集まっているが、現存するものは僅か。地形図で記された神社は見過ごしてしまったが、集落の西側にも何かを祀った場所がある（写真16）。集落から東にやや離れた尾根上には墓地があり、戸川・新納といった姓を確認。 　市誌に記載の大字別字名では、大字八戸に「与四郎（よしろう）」が見られる。読みはこのルビに拠った。
写真1　道路沿いの風景	写真2　屋敷跡
写真3　集落内の道	写真4　屋敷跡？
写真5　屋敷跡	写真6　屋敷跡
写真7　屋敷跡	写真8　屋敷跡
写真9　屋敷跡	写真10　防火水槽と小屋
写真11　家屋	写真12　屋敷跡
写真13　屋敷跡にて	写真14　水場
写真15　写真14の石仏	写真16　祠
写真17　農地跡	写真18　農地跡
写真19　何かの跡	写真20　墓地
写真21　石仏	（写真22　願寺‐与四郎間の小祠群〔八戸・津久見各大字の境界付近〕）