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◆妹背山(いもせやま)



※ この地図は、国土地理院発行の1/25,000地形図「母島」(昭和42.9)を使用したものである

所在:宿毛市沖の島町弘瀬(おきのしまちょうひろせ)・沖の島町母島(―もしま)
地形図:母島/柏島
アクセント:イモセヤマ
形態:山中に家屋が散らばる
標高:約270?〜350m
訪問:2016年1月

 

 島の中部、妹背山の北東から東にかけての緩い傾斜地にある。集落のほとんどは弘瀬だが、一部は母島に所属。
 地元で伺った話では、分かるものでは10数軒ほど。離村は昭和50年頃もしくはそれ以前か
。戦後の開拓集落で、主に畑作(サツマイモ等)を行い僅かに豚や牛(ホルスタイン)の飼育が行われていたとのこと。この開拓に伴い集落までの車道も敷設された。通称「開拓」だが、公式な名称の有無は不明(※)
 現地へは県道358号の小松付近から車道が通じており、車輌での訪問も可能。ただしこの時は宿で借りた低床の二輪駆動車であったため、徒歩にて訪問。現地は妹背山の登山道も通じているため、主だった道は整備されている。しかし道を外れると藪や荒地
も多い。やや難儀しながらも、5、6か所の屋敷跡が確認できた。集落訪問後、山伏神社(写真12)や妹背山山頂にも足を延ばした。神社境内のスダジイは昭和44年市の天然記念物に指定されている。
 市史によると、入植戸数は21戸。

※ 市史の「宿毛市内集団開拓地」の表での「地区名」に「妹背山」とあり、見出しはこれに倣った

 


写真1 集落内の車道


写真2 妹背山案内図

写真3 屋敷跡

写真4 屋敷跡

写真5 屋敷跡

写真6 屋敷跡

写真7 屋敷跡

写真8 屋敷跡

写真9 廃車

写真10 写真9近く、円筒状の遺構。乳牛飼育の名残?

写真11 写真9近く、細長い桶。乳牛飼育の名残?

(写真12 山伏神社)

(写真13 妹背山山頂にて)


(写真14 妹背山の砲台跡)

 

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