◆芦(あし)
所在:宿毛市沖の島町弘瀬(おきのしまちょうひろせ)
大字弘瀬の北東部にある。 ※ 沖の島の開祖は、弘瀬が土佐国、母島(もしま)が伊予国に縁のある人物であっため、島内には両国の境界が置かれていた。集落の生産性が高まってからは国境争いが起こり長らく続いていたが、万治2(1659)年判決。当地の谷が国境と定められている(市史より)
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写真2 谷とアコウの木 |
写真3 谷(手前)と道(中央)と石垣 |
写真4 農地跡の石垣 |
写真5 屋敷跡の遺構 |
写真6 谷(手前)と道(右)と屋敷跡の石垣 |
写真7 浜。中央やや左は蒲葵(びろう)島 |
(写真8 「土予国境跡」の碑と谷) |