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◆柿ヶ谷(かきがたに)



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「八幡濱」(昭和29.10)を使用したものである

在:伊方町亀浦(かめうら)
地形図:湊浦/八幡浜
形態:海沿いの斜面の一軒家?
標高:約110m
訪問:2016年12月

 

 大字亀浦の西部にある。伊予灘に面する斜面に立地。
 1970年代の航空写真には長方形の建物が何棟も集まっており、現在も駐車スペースのようなものも残っているが何であったかは不明。既に人家は見られず、無住となった後に設けられたものだろうか。ほか屋敷跡を1箇所、小さな柑橘畑(最近の地図でも「果樹園」として記載)、段々になった農地跡を確認。県道沿いには亀浦変電所がある。
 なお県道の柿ヶ谷橋の銘板より谷の名称が「柿ヶ谷」であることが分かる。集落からは伊方原子力発電所を望むことができるが、これは大字九町(くちょう)の所属。谷が大字の境界となっている。

 


写真1 何かの跡(駐車スペース?部分)

写真2 何かの跡(建物部分)

写真3 屋敷跡

写真4 農地跡

写真5 柑橘畑

写真6 何かの跡

写真7 柿ヶ谷橋

(写真8 伊方原発)

 

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