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◆羽地(はじ)



※ この地図は、内務省地理調査所発行の1/50,000地形図「上下」(昭和22.6)を使用したものである

在:庄原市総領町木屋(きや)
地形図:
稲草/上下
アクセント:ハ
形態:川沿いに家屋が集まる

離村の背景:ダム建設

標高:約240m(水面は約240m)
訪問:2013年5

 

 大字木屋北西部、馬洗(ばせん)川(田総(たぶさ)川)沿いにある。現在は灰塚ダム付随の小堰堤(川井(かわい)堰堤)により水没。
 『灰塚ダム湖とその周辺の生活』の集落分布の図を参考にすると、水没した小集落は下流より下羽地(しも―)・上羽地(かみ―)(なお地図画像の左側が下流)。
小字も同名。
 同書によると、昭和35年27戸、同45年28戸、同55年28戸、平成2年28戸。農家(兼業含む)は28戸中21戸で、8割強が水田。
 上羽地は対岸から眺めたのみ。下羽地には移設したと思われる墓地や、農地跡のような平坦地が見られた。

 


写真1 上羽地

写真2 下羽地。墓地と川井堰堤

 

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