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◆開（ひらき？）
※ この地図は、国土地理院発行の1／50,000地形図「岡山北部」（昭和36.10）を使用したものである
所在：岡山市北区日応寺（にちおうじ）
地形図：東山内／岡山北部
形態：谷沿いに家屋が集まる？
標高：約260m？
訪問：2021年11月
大字日応寺の中部にある。岡山空港の建設に伴い移転。
1970年代の航空写真より、少なくとも3戸以上の人家があったことが窺える。現在の県道61号線から日応寺自然の森スポーツ広場へ入る道の、屈折部分から南西側に家々が集まっていた。
北東のごく一部は現在の進入路に重なっているが、周囲の痕跡は皆無。多くを占める飛行場用地内には林が見えるものの、往時の地形は失われており痕跡はないと思われる。
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