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◆鹿足河内(かのあしごうち)



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「津和野」(昭和25.12)を使用したものである

所在:吉賀町六日市
地形図:六日市/津和野
異読:かなしこうち(旧版地形図)
標高:約390m
訪問:2015年8月

 

 大字六日市の中部。六日市の中心部より、鹿足河内川を遡ることおよそ4kmの付近にある
 町史(第三巻)によると、「…(昭和)三十年三月の町内無電灯状況は鹿足河内地区八戸、(略)…その後、自発的な村外移転によって集落はなくなり、無電灯地区は解消された。」とあり、離村まで電灯は導入されなかったことが窺える。同書で引用する「六日市村状況書」によると、昭和18年2月21戸78人。
 また「角川」によると、当地は近世の鹿足郡鹿足河内村。明治8年六日市村(のち六日市町)に編入された。明治初年12戸47人。
 訪問時は雨天であったため、林道沿いを中心に一瞥したのみ。しかしそれでも複数の社祠や墓地・宅地といった痕跡を確認することができた。社祠としては下流側の「三天狗社」及び「那智社」(写真3)、上流側の「河内大明神」(写真9)がある。墓地では澄川・橋本・中村といった姓が見られたほか、林道沿いに単独で建っている墓は三津崎氏の名が刻まれている(写真2)。

 


写真1 水田跡(以下概ね下流より)

写真2 「故 三津崎幾蔵之墓」

写真3 那智社・三天狗社

写真4 墓地

写真5 屋敷跡

写真6 墓地

写真7 墓地

写真8 家屋

写真9 河内大明神

 

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