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◆西河内(にしのこうち)

※ この地図は、内務省地理調査所発行の1/50,000地形図「若櫻」(昭和221.5)を使用したものである
所在:若桜町三倉(みくら)
地形図:若桜/若桜
形態:谷沿いに家屋が集まる
離村の背景:移転事業
標高:約280m
訪問:2026年6月
大字三倉の北部、三倉川(八東(はっとう)川支流)沿いにある。
町誌には「消えた集落」として角谷とともに記載されている。当地は著しい過疎化により集落の存続が危ぶまれていたため、町と協議の末昭和51年に全戸移住を決定し、同和54年2月に全戸の移転が完了したとのこと。集落移転整備事業により、昭和51年から53年にかけて大字若桜地内に8区劃の宅地や集会所等が整備された。なお元は旧三倉村の本村であった。
昭和26年15戸、同33年度13戸113人、同35年13戸100人、同40年度12戸70人、同45年8戸41人、同50年度8戸29人。
現在も下流側で耕作が行われており、倉庫や管理家屋が見られる。上流側は概ね植林地で、屋敷跡を数箇所確認。移設されたと思われる墓地(西山氏)も道路脇に見られた。
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