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◆大谷(おおだに?/オーダン)



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「京都東南部」(昭和27.8)を使用したものである

所在:大津市桐生(きりゅう)二丁目
地形図:瀬田/京都東南部 
形態:緩い谷に家屋が少数集まる
離村の背景:1世帯現住
標高:約200m

訪問:2008年7月

 

 市の東部、草津市の境界付近にある。昭和30年まで栗太(くりた)郡上田上(かみたなかみ)村に所属。古い地図では「大谷」という地名表記とともに4軒の建物が見られる。
 現地には広い水田と1軒の家があり、この家の方に挨拶をして話を伺った。この方はここに居を構えてからの3代目。元々は農作業のための小屋がある場所だった。家はここを含め2軒あった。現在の田はこの家のもののほか、もう1軒分の田がある。昔は4軒分の田がありもっと広がっていたそう。ここに家を建ててから稲作は副業で、米は農協に出荷しているとのこと。やはり、農業だけでは収入が厳しいよう。大谷という地名に関しては集落という意識はないようだが、そのような呼称もあることは聞いたことがあるようだった。もともとそのような捉え方だったのか、時間の経過による意識の変化であるのかは分からない。
 なお桐生一丁目〜三丁目は、平成17年に住居表示施行により上田上桐生町内に新設された。大谷は新興住宅地から大きく外れているが、田を含め町域に組み込まれている

 


写真 水田と人家

 

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