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◆田原坂(たばらさか)



※ この地図は、国土地理院発行の1/50,000地形図「御油」(昭和35.9)を使用したものである

所在:岡崎市石原町(いしはらちょう)
地形図:高里/御油
アクセント:タバラサカ
形態:谷沿いに家屋が集まる
標高:約350m
訪問:2011年5月

 

 町の東部、男(おと)川上流付近にある。町内から作手村【現・新城市】清岳(きよおか)へ抜ける坂道の「田原坂」(旧道)沿い
 集落跡では、やや緩くなった谷に沿って段々になった田の跡が多く見られる。屋敷跡は1箇所確認。集落内の小高い山の上には石塔が置かれ、うち数基には「供養塔」の文字が刻まれている。また西側の最上部は「田原坂小屋」と称した小屋群があるが、林内作業の拠点にしているのだろうか。
 途中で会った地元の方(昭和4年生)の話では、7、8軒くらいあったのではないかと人から聞いているといい、昭和3年生まれの友人が就学前まで住んでいたという。多くは石原へ転出し、梅村(うめむら)家が多かった。山仕事と自給用の田を作って生活。10年くらい前までは通いで田の耕作をする人がいた。

 


写真1 屋敷跡

写真2 谷と農地跡

写真3 石仏

写真4 碑

写真5 「田原坂小屋」にて

 

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