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◆鷹ノ田(たかんた)

所在:韮崎市清哲町青木(せいてつまちあおき)
地形図:韮崎/韮崎
アクセント:タカンタ
形態:山中の緩い傾斜地に家屋が集まる
標高:約900m(青木集落は約420m)
訪問:2009年8月

 

  釜無(かまなし)川左岸の山中にある。古い地図では8軒くらいの建物と桑畑が見られる。高地の平坦部に大きな池があるのが特徴的。
 
地元の方(青木在住・86歳)の話では、かつては10軒くらいの家があった。養蚕が主な生業で、広く桑畑があった。養蚕の衰退後は炭焼きに転業。昭和123年に最初の1軒が転出。転出後も通いで炭焼きを行う家もあった。集落のうち斉藤(さいとう)家がリーダー的存在で、畑仕事(桑)や養蚕のために56人くらいを雇っていた。冬は青木の公会堂で柔道を教えていたという。途中に発電所の取水口があって(「水番(みずばん)」もいた)青木の電気も賄われていたが、鷹ノ田には電気がなかった。また神社・寺院はなかった。姓は斉藤のほか森本(もりもと)など。
 なおここから南東約2.5kmの場所にも、鷹ノ田とよく似た環境の場所がある(こちらも山中の平坦部に大きな池があり、池平(イケンテーラ)と呼ばれる)。こちらには人が住んでいなかったという。

 


写真1 池

写真2 屋敷跡?

 

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