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◆諸士平(しょしだいら)



※ この地図は、大日本帝国陸地測量部発行の1/50,000地形図「秦野」(昭和3.6)を使用したものである

所在:山北町玄倉(くろくら)
地形図:中川/秦野 
アクセント:ショシダイラ
形態:川沿いに家屋が集まる
標高:約740m
訪問:2013年3月

 

 玄倉川上流にある
 『丹沢今昔』によると、諸士平には大正の初め頃から製板所・伐採従事者・管理人らの住居などがあり、林業の拠点であったという。昭和3年の水害により潰滅、現在のユーシンロッジ付近(ユーシン)に移った。なおこれ以前にも、明治44年より小宮氏がユーシンに居住している(昭和21年まで)。
玄倉林道の開通は昭和29年で、それまでは山神(さんじん)(※2)を越えて往来していた。
 現在は当地に山小屋「ユーシンロッジ」(写真1)が営業中(※3)。小高い場所には小さな神社(写真2)が祀られている。ほか家屋のようなものが2軒あり、うち一つは明治薬科大学の山小屋。最近の地図では支流対岸の尾根上に建物が記されているが、これは休憩用の東屋。

※1 厳密には現在のユーシンロッジ付近を「ユーシン」、すぐ下流が「諸士平」であるようだが、ここでは一まとめに扱った
※2 檜岳の西約1.5kmの鞍部。
※3 平成19年頃?より災害等により林道が閉鎖され、これに伴い現在も休業中。ただし建物の一部は避難所として開放されている

 


写真1 ユーシンロッジ


写真2 神社


写真3 家屋


写真4 小屋

 

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