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◆馬騎ノ内(まきのうち)

所在:寄居町桜沢(さくらざわ)
地形図:寄居/寄居 
形態:山道に沿って家屋が少数集まる
標高:約220m
訪問:2007年4月

 

 寄居駅の北東に、鐘撞堂山(かねつきどうやま)という山がある。集落はこの登山道上の小平地にあり、当日もハイカーと多くすれ違った。最近の地図には2軒の建物があるが、実際にはなく竹林が広がっている。付近まで、深田谷津(ふかたやつ)集落を経由する車道が延びている。集落への細い道は、入口で車止めがされているものの軽自動車が通れるほどの幅があり、簡易鋪装もされている。
 現在は集落跡に作業場のような場所があり(写真1 竹炭の製造?)、道脇の小さな畑は手入れも行き届いている。かつての住民がよく訪れているのだろうか。竹藪内にも屋敷跡と思われる敷地がある(写真2)。普通に通り過ぎると気づかないが、登山道脇には僅かながら門構えの雰囲気も残っている。敷地にはポンプや空き壜などがあり、また近くには水汲み場のような場所(写真3)もあった。
 地名の「マキ」は、家畜を養っていた場所(=牧)のことか。

 


写真1 登山道と作業小屋


写真2 屋敷跡。ポンプが見える(中央下やや左)


写真3 湧水 

 

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