◆赤瀬入(あかぜいり)
※ この地図は、大日本帝国陸地測量部発行の1/50,000地形図「四萬」(大正3.5)を使用したものである
所在:みなかみ町阿能川(あのうがわ) 地形図:水上/四万 形態:川沿いの斜面の一軒家? 標高:約670m 訪問:2019年5月
大字阿能川の中南部、瀬入沢(利根(とね)川支流)の左岸にある。 県道270号線の赤沢(あかさわ)2号橋の西、山側に入った場所が現地。緩く段々になった土地では、屋敷跡と思われる平坦地や煉瓦でできた何かの遺構、石造物といったものが見られた。 読みについては「角川」の小字一覧、「阿能川村」に「赤瀬入」(「アカゼイリ」のルビ)があり、これに従った。