◆沼(ぬま?)
所在:名取市植松(うえまつ)
大字本郷の北東部にある。 市ウェブサイトによると、当地は仙台空港の滑走路延長により無住となったとのこと。 安政4(1857)年、仙台藩が天保の凶作(1830-1840年頃)により荒れ地となった耕地を、藩商の日野屋中井新三郎に出資と開墾を行わせ田に直したところであるという。
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写真1 集落中央付近より南(空港用地)を望む。直進は空港建設前からの道筋 |
写真2 畑。奥はグラウンドでもと宅地 |
写真3 きのこの栽培場。ハウスと道路の間はもと宅地 |
写真4 碑 |