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 熊野古道 を歩く   
岩神王子〜 〜発心門王子〜熊野本宮大社

1回目98年4月13日 今回02年4月23日


ここで紹介するのは 交通手段やコースタイムや写真だけで 故事来歴等は別の本かパンフレットをご覧下さい。
パンフレットは本宮町と中辺路町で作った「熊野古道をたずねて」が1番良いと思います。
          本宮町観光協会        http://www.hongu.jp/  TEL:0735-42-0735
          中辺路町                   http://www.aikis.or.jp/~nakahech/
      このパンフレットはJR田辺駅の横の観光案内センターにも置いてあります。


私達夫婦(普通より少しだけ健脚)の56才の時のゆっくり目の実測コースタイムで 休憩時間は入っていません。
(休憩時間をゆっくりと入れるとすると 前半昼食も含め30分・後半20分位でしようか)
 
水場は所々有りますがそこに頼らないようにしましょう。
携帯電話もまず通じないと思ったほうが良いでしょう

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道湯川(どうゆかわ)バス停から「蛇形地蔵」への案内板に従って下の川横まで降りて(車駐車スペース有り) そこか ら上流に10分歩くと橋がありそこが登り口。渡ると「仲人茶屋跡」がある。 (WC)はトイレの有る所

@ 道湯川-急なきつい登り30分(男坂)-岩神王子−急なくだり15分で渓流が流れるなだらかな道に。水と新緑がきれい。そこから25分で-おぎん地蔵-平坦な道10分-蛇形地蔵(WC)-平坦な気の休まる道・小川も流れる道15分-湯川王子−かなり急な登り25分-三越峠(WC)-急な下り30分が終わると小川が流れる散歩道風30分で・湯の峰王子への「赤木越え」の分岐点(WC)船玉神社-かなり細く険しい道10分-猪鼻王子-最後の急な登り15分で発心門王子(WC)に着く 

(ここで終わる人はタクシーを呼ぶか 又は下記の「本宮町便利バス」で本宮へ。  
但し下記の「交通手段」を必ず見ておいてください) 
             (先へ進む人はお気を付けて)
  


A 発心門王子
(WC)アスファルトゆるい下り15分-水呑王子-地道下り35分-菊水井戸-少し登り20分-伏拝王子(WC)-林の中の地道ゆるい下り45分-九鬼ヶ口関所(WC)-下り20分-祓戸王子-アスファルト道下り5分-熊野本宮大社(WC)       
    

  

1回で歩くモデルケース (02年5月1日現在バス時刻による)

 車利用の場合
7:00田辺-車-8:00道湯川-歩き-12:10発心門-歩き-2:45熊野本宮大社 3:05-竜神バス-3:50道湯川-車-4:50田辺
(熊野本宮大社で竜神バスに乗り遅れたら 3:53発の明光バス白浜行きに乗って小広峠で下車するか 下記のタクシーを利用して道湯川まで)

● バス利用の場合
6:10田辺駅-竜神バス-7:20道湯川-歩き-11:30発心門-歩き-2:10 熊野本宮大社 3:05-竜神バス-5:03田辺駅
(熊野本宮大社で竜神バスに乗り遅れたら 3:53発の明光バス白浜行きに乗って 栗栖川でJRバスに乗り換え田辺駅へ。 但し最適な乗り換え場所は運転手さんに聞いてください)

  


この@とAコースを1回で歩くのはかなり大変なので2回に分けて紹介します。
2回に分けてのモデルケースは上記・下記・バス時刻表を参考にして自分に合わせた物を作って下さい。もしも分からない事が有れば早めにメールで連絡下さい。分かる範囲でお答えします。
もちろん1回でも大丈夫です。

  


           @ 2回に分けて歩く  第1回目 男坂〜発心門王子

最初の男坂が急な登り(185m)30分で岩神王子に着き 岩神王子から15分急な下りが終わると 左側に渓流が流れ 暗い杉林の中の熊野古道のイメージとは違い 広葉落葉樹の明るい林で 新緑の季節にはとてもきれいです。
このようなとても気の休まる道が50分位続き 途中おぎん地蔵・蛇形地蔵を経て木の鳥居のある湯川王子に着きます。

そこから三越峠まで又登りますが25分で男坂ほどでは有りません。
ここからは急な下り30分続き(下りはじめて15分で右に滝が見えてきます) 舗装されていない林道と交差しながら散歩道のような道をさらに30分行くと 右に湯の峰王子へ(赤木越え)の分岐点と船玉大社に着きます。

ここから猪鼻王子まで細い道10分。そこから最後の急な登り15分で発心門王子に到着です。 

どこも高低差が激しく上り下りの連続で楽なコースとは言えませんが 明るくて別の熊野古道の雰囲気を思わせてくれるコースです。

 交通手段 (田辺から)


       ♪1 田辺→道湯川→発心門王子

田辺から車か(約1時間) 下記の竜神バスで「道湯川どうゆかわ」まで行き 下の道に流れる小さな川を上流に10分位行くと「男坂」でそこが登り口。  そこから約4時間歩いて「発心門王子」
       
       ♪2 発心門王子→本宮大社前
1●目的地・発心門王子から帰る場合は 本宮のタクシー(TEL:0735-42-0051)か 請川のタクシー(TEL:0735-42-0226)を呼んで本宮大社前まで乗せてもらいます(02年2月は2620円でした) 

<注1> 携帯電話は通じにくいので通じなかったら 水呑王子方向へ10分行くと左に公衆電話が有ります。(民家も有り 電話借りられます)
<注2> 本宮のタクシーはつかまりにくく 請川のタクシーは休んでいる時があるので 請川のタクシーに電話して当日営業しているか確かめた方が確実です。
(私達は02年4月23日に歩き直した時 タクシーが休んでいてヒッチハイクまがいの事までして難儀しました)

2●土・日曜日には 本宮町便利バス(200円)が 発心門王子→熊野大社まで1日2便出ています。
 これを利用すると 名前の通り便利ですが 但し時間に注意
 http://www.town.hongu.wakayama.jp/soumu/h15.8.bus.htm

 (一気に本宮まで歩く人はタクシーに関係なくそのまま本宮へ)

        ♪3 本宮大社→道湯川 or 田辺
●本宮大社前から 竜神バスで田辺方面の「道湯川」まで行き 乗って来た車に乗り換えるか バスで来た人はそのまま田辺へ。(竜神バスは1日3本しか有りません。時間は必ず↓で調べておきましょう。
竜神バス http://www.aikis.or.jp/~ryujin/rosenbus.html 田辺方面の最終バスは3時頃
明光バス  http://www.aikis.or.jp/~meikobus/kodobus/index.html  白浜方面は3時50分頃
 
●時間が合わなかったら 上述のタクシーで道湯川まで行って 車に乗り換えます。
 (本宮から道湯川までタクシー代は02年4月は4800円でした)


バス停「道湯川」から下へ降りると舗装されていない林道が有る。ここから10分遡る 林道を歩くこと10分。熊野古道の入り口。後ろが小広峠への女坂。前が仲人茶屋跡で男坂。 急な登り坂で所々崩れていて橋をかけて歩けるようにしてくれている 男坂を登り始めて約30分。「岩神王子」 緑泥岩の標だけが残る 急な下り15分でなだらかな降り道になり左に渓流が流れる道に出る。川の支流が有り幾つもの丸太の橋を渡る
渓流の中の新緑。 真中に分かりずらいけど「こめつつじ」 川の倒木が自然の厳しさを物語る なだらかな道を20分。熊野古道の中に立つお地蔵様(おぎん地蔵)と新緑 何故かお地蔵様としゃくなげは一対 新緑と渓流の水の対比がきれい 明るくて熊野古道のイメージでは無い おぎん地蔵から気の休まる道を25分。「湯川王子」 古くは無いが木の鳥居が目に付く。NHKの「ほんまもん」に良く出ていた 湯川王子から急な登り25分で三越峠。そこから降りること6分で右に滝が見える。水量は少ないが落差約20M
杉の幹をくり抜いてトタンをかぶせた「和蜂」の巣。下の穴から出入りするほど小さい蜂だそう。地元の農家の人に教えて貰った 石段で綺麗に整備されたような道に見えるが こんな道は膝にくる 4月23日にもかかわらず残っていた八重桜と 左に岩にへばり付くつつじ。 三越峠から1時間。湯の峰への「赤木越え」の分岐点 分岐点から10分で「猪鼻王子」右下の石仏がかわいい ここから急な登り15分で「発心門王子」 お疲れ様でした 前回歩いたのは98年4月13日 今回は02年4月23日 2回目は1回目ほど厳しく感じなかったのは風景などを覚えていたからか?




  A 2回に分けて歩く  第2回目 発心門王子〜熊野本宮大社


発心門王子−アスファルトゆるい下り15分-水呑王子-地道下り35分-菊水井戸-少し登り20分-伏拝王子-林の中の地道ゆるい下り45分-九鬼ヶ口関所-下り20分-祓戸王子-アスファルト道下り5分-熊野本宮大社      

ここはアスファルト道が一部有るけど ゆっくりした下りの比較的楽なコースで標高差も225mしか無く眺望も良くききます。のんびり歩くには持って来いの場所です。足の弱い人やお年寄りにも易しいコースで2時間余ののんびりした所です。

又伏拝王子の横にはNHKの「ほんまもん」の「山中家」の撮影家や茶畑が有り茶畑に登ると「果無山脈」や眼下には「熊野川」も見晴らせます。実際に人が住まいをしておられるので一声かけて了承をしてもらってから入るのが礼儀でしょう。テレビで見た場面が幾つも見られます。

交通手段  (田辺から)

      1回目でもう おおよその事がお分かりでしょうから 簡単に記述します。

1 田辺から車かバスで本宮大社前まで(1回目の延長)。

2 そこから本宮か請川のタクシー(TELは第1回目の所に書いてあります)で発心門まで乗せて貰います。
 ●土・日曜日には 本宮町便利バス(200円)が 熊野大社前→発心門王子まで1日2便出ています。
 但し時間に注意
 http://www.town.hongu.wakayama.jp/soumu/h15.8.bus.htm

3 発心門から熊野本宮大社まで歩いて 

4 本宮大社前から車かバスで田辺まで帰ります。バス時間は必ず上記のリンクで調べておく事ですね。


 熊野本宮大社前 ここの駐車場に車を停めここからタクシーで出発 トイレ有り
ここでタクシーを降りいよいよ熊野古道 格の高い五体王子の1つ「発心門王子」奥の社の朱が目立つ トイレ有り 発心門からすぐの農家の庭 杉の木をくり抜いて「和バチ」の巣にしている 小さいので小さい花から密を取るそう 水場の「水呑王子」ここまではアスファルト道 ここから地道 水呑王子横の道 石畳と竹薮


山に入り杉に囲まれた暗い地道 いよいよ熊野古道の雰囲気
地道がとぎれ少し舗装道 「菊水井戸」 NHKのほんまもんにも出ていた 伏拝王子 和泉式部供養塔もある 上からは「果無山脈」の峯の連なりも見える トイレ有り 伏拝王子すぐ横の「ほんまもんの山中家」右の茶畑に登ると景色が良い。 伏拝王子からの明るい地道 植林を止めて自然林に戻そうとしている所


一般的な熊野古道の雰囲気の道 特にここは間伐してないので日が射さず木も細い スギ花粉で茶色
九鬼ヶ口関所跡 小辺路(高野山方面)の分かれ道 小さな道分け石に「右かうや」と書いてある ずっと下って来て団地に出る そこにある「祓戸王子」 ここからすぐに熊野本宮大社 熊野本宮大社に到着 「家内安全」「商売繁盛」等とお願いする 神々が沢山おわすので要注意 どれが本当の御神体か訊ねたら「全部です」と言われた


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