NO.1 |
空港から「白良浜」へ! |
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東京から一時間の南国リゾートの玄関口「南紀白浜空港」。ただ 飛行士の間では 空母に着艦するかのような感覚が味わえる難所として有名なんだとか…。
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最近整備された空港アクセス道「白浜スカイロード」。できれば真っ赤なオープンカーで白い砂浜目指して快走していただきたい! |
隠れポイント(?)のご紹介。大阪方面から来た人はまず通らない道ですが、野花が咲く季節には滑走路下の法面でちょっと素敵な風景に出会えたりします。 |
南紀の名勝「白良浜」。弊社の保養所(※個人宅)からの眺めです。日中の青い景色も◎ですが、ここから見る夏の夜の花火大会は最高の迫力です。
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ご覧の通り「白浜」という町名の由来は容易に推測できますが、実は弊社役員の御祖父様がその名付人なのです。曰く、かつては天然の白い「鳴き砂」だったとか。
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NO.2 |
白浜といえば海!(「臨海」から「三段壁」方面の海岸風景) |
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白浜のシンボル 臨海「円月島」(本名=高島)。夕景の名所としても有名で赤い夕日が丸い円の中に落ちてゆく様はまさに絶景です。しかし近年その特徴的なアーチが風化による崩壊の危機に…! |
ここ臨海ではグラスボートによる海中遊覧や亀甲船の海女さんショーが楽しめ…実は一度も乗ったことがありません…。写真は2隻のグラスボート&亀甲船(←少々見難い)と円月島の様子です。 |
白浜の代表的な名勝「千畳敷」。打ち寄せる荒波の侵食によって造られた広大なスロープ性の砂岩帯です。さらにこの近くには「万畳敷」という地元でもあまり知られていない隠れた名所も存在します。 |
これまた名勝の「三段壁」。遠近感がおかしくなりそうな長さ2q‐高さ50mにも及ぶ断崖絶壁の眺めです。さらに下の海には古代遺跡の様な四角岩の景色が広がっているんだとか(潜水倶楽部談)。
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最後に「いそぎ公園」からの太平洋の眺めを一枚。銀色の海面を往くヨットの姿に しばし時を忘れて…(お陰で止めてた車のバッテリー上がりました…)。
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NO.3 |
白浜といえば温泉!(「湯崎」周辺) |
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南紀白浜は海と温泉の「ダブル‐リゾート」です。そのメインビーチ「白良浜」のド真ん中に位置する「白良湯」は、まさにそれを体現するかのような温泉施設なのであります(海→温泉=1分)! |
写真の隧道を抜けると辺りは硫黄の香りに包まれて…。この辺りは古く飛鳥時代以前より伝わる日本最古級の温泉郷「湯崎温泉(湯崎七湯とも呼ばれる温泉の総称)」の中心部に当ります。 |
湯崎温泉の代表「牟婁の湯」(先の写真の隧道の真裏にあります)。ここには湯崎七湯のうち「行幸の湯」と「まぶ湯」の二つの源泉が使われています。 |
写真は「ホテルシーモア」の近く「行幸の湯」の源泉です。白浜にはこのような温泉櫓がたくさんあり、温泉宿やホテル さらには一般家庭にも温泉が水道の一部として潤沢に供給されています。
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写真は白浜銀座通りにある「足湯横丁」の様子です。こちらではゆっくりと足湯に入りながら料理とお酒を楽しむことができます。ここはひとつ白浜名物ナギサビールなどを注文しては如何でしょう?
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NO.4 |
どこに泊まりましょうか? |
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老舗の「ホテルシーモア」。老舗過ぎて看板の文字が剥がれておりますが、この辺りは飛鳥時代の斉明天皇や大化の改新で有名な中大兄皇子らの行宮があった由緒ある地として知られています。
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白良浜で遊んでいると妙に気になる「シーモア」の海中展望塔。かつてここが「ハイプレイランド」と呼ばれていた頃には、この展望塔にタンカーが衝突するという事件が発生しました。 |
白良浜周辺には多くの宿泊施設がありますが、その裏側の田辺湾方面にもオーシャンビューを求めて様々なホテル(旅館)が建ち並びます。写真は「白浜スカイロード」から見た田辺湾の眺めです。 |
海上の城「ホテル川久」。まるで欧州の湖畔にそびえる古城のような趣です。しかしそうかと思えば屋根には瓦が用いられるなど オリエンタルな雰囲気も感じさせる不思議なデザインです。 |
城といえば「朝日リゾートホテル白浜」も欧州の古城のような佇まいです。華やかな海上の「川久」に対して、こちらは静寂な緑に囲まれた堅牢な山城のような雰囲気が魅力的です。
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NO.5 |
テーマパークで遊びます! |
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全国有数の田舎ぶりを誇るここ南紀でも「南紀白浜アドベンチャーワールド」は全国区の知名度ではないでしょうか?写真は入場料がもったいないので外から盗み撮りした観覧車付近の様子です。
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広大なサファリには多くの仲間が暮らしています。中でも一番人気はパンダ君。他にもホワイトタイガーやアメリカンバッファローも人気ですが 残念ながらあのスター選手のシャチ君はもういません。 |
サファリ外周の一般道には 中で放し飼いにされている動物の様子が窺える隠しポイントがいくつかあります。でも あくまで“タダ見”なのであまりしつこく見ていると怒られるかも…。 |
浜通りにある「白浜エネルギーランド」。和歌山出身の松下幸之助氏の意向を受けて開園しました。もう永らくご無沙汰してますが、好奇心を刺激するアトラクションの数々が思い出に残っています。 |
先に円月島とグラスボートを紹介した臨海には「京都大学水族館」や「南方熊楠記念館」があります。また周辺はスキューバダイビングやウインドサーフィンなどマリンスポーツの聖地でもあります。
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NO.6 |
夜空にスパーク!スターマイン!(白浜花火フェスティバル) |
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