共同生活 滞在場所アパートの一室

日当たり良く気持ちよさそうです。
二階に二部屋、一階に二部屋と台所。


 すべてを失った人を自立させていくためには、すべてを丸抱えする覚悟と、それを実践する経済力と場所が必要です。
 白浜レスキューネットワークでは、共同生活を通して励ましていくことを続けています。
 
 共同生活者たちは、就職活動をしながら、畑仕事や草刈りなど軽作業を行っています。
 自分で作り育てた野菜を食べるのは、誰にとっても幸せを感じるものです。
 また、土に親しむ生活は、精神的にも落ち着くようです。
 
 今年(2006年)からはお米作りも始める予定です。