• 混合飼料『バイオテック』

  • 最近、畜産業における悪臭公害が地域住民との間で問題になり規模の縮小,廃業などのケースが増えています。

    また、輸入農産物等の増加による価格の低迷などで、日本の畜産業は生き残りの岐路に立たされています。

    こうした状況に対し、その悪臭の対策の一つとして、また家畜の生育に欠かせない混合飼料としてバチルス菌が注目されています。

  • 牛画像
  • 混合飼料
  • 家畜が排出する糞はそのまま放置していても堆肥として利用出来ますが、発酵が完了し堆肥になるまで悪臭が漂い問題になります。

    バイオテックを混合飼料として家畜に与えますと、バチルス菌が悪玉菌を駆逐し、家畜の腸内を整え腸の動きが良くなり家畜の健康にも寄与するばかりか、排出する糞の臭いもあまりしなくなります。

    糞として排出された後も菌が生きているので、早期に完熟堆肥を作る事が出来ます。

  • 使用方法
  • 「畜産の混合飼料」として、1頭当たりスプーン1杯~2杯/日を与える。

  • バイオテックの効用効果
  • ■腸内の繊維質や蛋白質を素早く分解吸収して飼料効率の向上!

    ■動物の腸内の糞便を吸収分解するので、餌の食いが良くなる!

    ゼオライトが腸内の糞便中の有害物を吸着し、速やかに排出する!

    ■飼料の吸収性が良くなり成長が促進され、肉質が改善される!

    ■排出された糞便は微生物で浄化され、ウジ虫や蠅の発生が極端に減少する!

    ■牛舎内のアンモニア臭が消えて下痢していたた牛の下痢が治まった!

    ■アンモニア臭が消滅して、牛がリラックスして寝っ転がるようになった!

    混合飼料『バイオテック』の給与結果

    家畜混合飼料『バイオテック』を鹿児島県内、肥育牛農家二軒に約200日間、混合飼料として、肥育牛に投与し、 牛の生育状態や微生物が牛の腸内で残留物の消化吸収等、牛に与える効果等の実験を実施した。

    その結果、『バイオテック』を与えた肥育農家2軒の肥育牛は約50日も早く体高や体重の増加が確認できた。

    肥育期間が50日早かったことは、微生物が牛の腸内で残留物の消化を助け飼料効率の向上が実証された。

    50日分の飼料代が要らなくなり、飼料添加剤を与えた牛は肉質も改善され10万円~15万円ほどの高値で販売できた。

  • 肥育表
  • お客様の声
  • 「畜産の混合飼料」として、1頭当たりスプーン1杯~2杯/日を与えるだけで50日早く競り売りにだせた。

    家畜の糞尿悪臭浄化。アンモニア臭が消え牛がリラックスして、下痢が治まった。