• 『バイオリキッド』で汚水、汚泥、悪臭浄化

  • バイオリキッドは遺伝子工学の先端技術から生まれた芽胞を有する悍菌で100℃の温水 でも生息でき、農薬にも強く分解能力に優れた有用微生物です。

    もしも、この微生物が地球上に生息しなかったら地球の土壌生産性は半減していただ ろうと研究者らは報告しています。

    この微生物は蛋白質の分解酵素(プロテアーゼ)、中性脂肪を脂肪酸と加水分解する(リパ ーゼ)、多糖類の加水分解酵素(アミラーゼ)、繊維質の分解酵素(セルラーゼ)などで分 解する人畜無害の微生物です。

    • pic
    • pic
    • 水質の悪化で強烈な臭いが有った。
    • 水質が浄化して臭いも消えていた。
  • 『バイオリキッド』でMLSSコントロール

  • 『バイオリキッド』の変異菌群は、MLSSを自由にコントロールできます。

    トータル管理コストの大きな削減に繋がるだけでなく、 環境にもやさしい時代の流れにマッチした、 地球環境規模の水質改善を担うと確信しています。

    現在一般に使用されている「活性汚泥法」による排水 又は下水処理場は「好気性微生物群」 を主に繁殖させ、 汚泥槽内のMLSS、SS、BOD、COD、DO等を 一定に保つように稼働されています。

    施設能力の低下が見られた場合、例えば「悪臭発生」、 が顕著になりはじめた場合、 現状においては、 新たな処理施設の設備投資、いわゆる「特別な機械装置の設置」 が行なわれないかぎり改善出来ません。

    しかし、 『バイオリキッド』の「スーパータフな変異菌群」は、従来施設を大幅に改善することなく、現状のままの状態で、処理理場内に作業終了後、希釈した『バイオリキッド』を毎日流し込むだけで、大きな設備投資をなくし、ランニングコストを最小に抑えることを可能にします。

    また大腸菌等の病原菌が生息しにくい生態環境下をつくり、 処理施設の衛生環境の向上にも大変、有効です。

    『バイオリキッド』は、幅の広い対象有機物を総合的且つ強力に 分解する能力があり、さらに安定的継続効果があります。

    腐敗有機物を吸収分解していくことで、 槽内のアオコや藻・カビの発生を抑える効果もあり、 機械的設備維持の有効なメンテナンス方法ともなりえます。

  • ※ 「 MLSS 活性汚泥浮遊物質 : mixed liquor suspended solids )」 活性汚泥槽の汚泥量を表す値 。

  • プール、24時間風呂の水質浄化

  • 1.『バイオリキッド』は生菌液で塩素殺菌でも生息できる微生物です。
  • 2.芽胞を有する悍菌で100℃の温度でも耐える事が出来ます。
  • 3.24時間風呂の温水浄化等は人体から分泌される脂肪や蛋白質、汗、垢、塩分などを微生物が吸収分解して水質を浄化します。
  • 4.水質が浄化され大腸菌やレジオネラ菌などが繁殖できず自然淘汰されます。
  • 5.湖沼、池、ダムなどの汚水、汚泥、悪臭、アオコ、赤潮などの環境浄化。
  • 汚水処理場・排水管・グリーストラップ・浄化槽・畜舎の消臭

  • 1.悪臭の基であるアンモニア、硝酸、硫化水素などを素早く消臭。
  • 2.養鶏場の鶏糞や牛舎の生堆肥は約10日から2週間で消臭。
  • 畜舎の消臭

    今までの一般の微生物では難しかった畜産の糞尿汚水、悪臭を散布するだけで 強力に浄化する有用微生物です。

    『バイオリキッド』の微生物は家畜の糞尿タンク内のアンモニア、硝酸を10日 で定数下限値未満まで減少しますので環境基準値未満で悪臭も全くありません。 そのまま畑に撒布しても不法投棄に問われることが有りません。

    「消臭」の場合(牛舎)は、200CC/150m2(50倍希釈)が一応の目安です。

    バイオリキッドは好気性、通性嫌気性菌で溶存酸素が有っても無くても、活動す る微生物で、爆気装置を購入する必要も無く散布後の維持管理費も全く掛から ず最も経済的に浄化ができます。

     

    家畜は本来は綺麗好きなことが知られています。汚れてぐちゃぐちゃな所は避けて通るくらいです。

    アンモニア臭などでストレスを感じ健全な生育が阻害されます。

    バイオリキッドを散布し、消臭できた畜舎では、下痢していた家畜の下痢が止まったり、寝転んでリラックスした様子が報告されています。

    生堆肥に散布するだけで早期発酵完熟堆肥が出来ます。

    今、バイオリキッドで作った発酵完熟堆肥が注目されています!

    酪農業などから排泄される生堆肥に「バイオリキッド」を散布するだ けで10日程で悪臭が消えて、完熟発酵堆肥を生産する事ができます。

    完熟堆肥の場合は、堆肥を一旦、平らに広げて、まんべんなく散布します。

    これは基本100倍希釈して使用します。温度が逃げないように、ブルーシートをかぶせるとさらに発酵が早くなります。

    生堆肥は醗酵完熟堆肥まで4ケ月~5ケ月(プラントを使わず自然の状態)です。

    使用量の目安としては、元堆肥1トンに対してバイオリキッド200ccです。


  • 即効性効果に 液体『バイオリキッド』 20リットル
  • pics