田辺市市民活動センター
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    市民活動団体ファイル 39


つゆくさと大地の会

  団体名称
  • つゆくさと大地の会
  • (ツユクサトダイチノカイ)

  代表者
  • 今津 歌子
  • (イマヅ ウタコ)

  主な活動分野
  • 環境
写真
つゆくさと大地の会20周年記念
広河隆一 チェルノブイリ写真展(2007)

  活動場所
  • 紀南地域(例会は主に田辺市)

  活動日時について
  • 隔月の第4土曜の午後1時半〜3時半
  • (第1か第3に変更の場合もあり)
  • ※確実な日時は事務局までお問い合わせください

  入会について
  • 条 件 : どなたでも
  • 受入時期 : 随時
  • 会 費 : 年会費として一口1000円、何口でも

  連絡先
  • つゆくさと大地の会事務局 木川田 道子
  •  〒646-0213
  •  田辺市長野309-1
  •  TEL : 090-7490-5032
  •  FAX : 0739-33-0069
  •  e-mail : punku◆mb.aikis.or.jp
          (◆を半角@に変更して送って下さい)

活動風景

写真
平和の春風巡るツァー

写真
例会風景


設立の経過、趣旨など

  1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故をきっかけに、紀南に「つゆくさの会」(田辺市)と「大地の会」(白浜町)という二つの原発問題を考える市民グループがほぼ同時期に発足しました。二つの会は途中から合併し、「つゆくさと大地の会」として、約20年にわたってチェルノブイリ事故で被災した子どもたちの支援や、原発問題に関する講演会の開催、自然エネルギーについての勉強会などを続けてきました。


最近の活動状況

 約2ヶ月に1回、例会を開いて、学習会や情報交換などを行っています。今年(2009年)の3月には、“非核・非戦”を歌う「百姓シンガーソングライター」内田ボブさんと、詩人の長沢哲夫(ナーガ)さんによる田辺でのライブ「平和の春風巡るツァー」の開催に協力しました。


最近の活動を通じて印象に残ったこと

 上記の3月のコンサートは、これまでの市民活動でつながってきたさまざまな方々との連携で実現しました。これからもこのようなつながりを大事にしていきたいと思います。

写真 コンサート後の
交流会


今後の抱負

 環境問題に関心を持っている人が少しずつ増えていると感じています。気軽に来ていただけるような例会にしていけたら、と思います。


自己PR・呼びかけ

 7月11日、土曜日、午後2時から、田辺市民総合センター2F青少年ホールにおきまして、核のごみキャンペーン関西の末田一秀さんを講師にお招きし、「今、大問題!原発のごみ」と題してお話ししていただきます。
 行き場のない“核のごみ”使用済み核燃料は毎年増えていくばかり。原発の抱える問題を知り、持続可能な地球にするために、私たちに何ができるのかご一緒に考えてみませんか。参加費は無料です。主催は、私たち、つゆくさと大地の会が参加している「脱原発わかやま」です。
 問合せは、080-5315-5586 寺井まで。


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