その他の活動分野 : 山の環境づくり
活動場所 : 紀南一円
活動日時 : 随時
入会について
- 条 件 : 特になし
- 受入時期 : 随時
- 会 費 : 正会員 入会金 3,000円
年会費 5,000円
賛助会員 年会費 1,000円(1口)
連絡先
- みどりと木の文化のまちづくりネットワーク事務局
松本設計 松本学
- 〒646-0021
- 田辺市あけぼの30-23
- TEL : 0739-22-8404
- FAX : 0739-24-4585
- e-mail : info@woody-env.net
ホームページ :
「10年以内に間伐をすれば痛んだ山も再生する」 おがや式間伐講演会で力説する鋸谷茂氏
45年生の桧林 巻き枯らし風景
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設立の経過、趣旨など
地球の温暖化、環境破壊、衣食住、どれをとっても大事なこと。 身近なところで何か出来ないか・・・夏に瀬切れする川を見て・・水を守ろう。その源流はどこか! 山側の生活が成り立たないため放置された山。山を守るためには山側に住む人がいる。その人たちの生活を支援しよう、が活動のテーマです。そこで、私たちの理念(おもい)と題して次の4つの理念のもと活動しています。
- 山に恩返しをしよう
- そのためには山に入ろう
- 木のぬくもりを、紀州材の良さを広めよう
- 山と人(まち)が手をつなごう
身近な自然を守るため、今思いつくことをとりあえずやってみようが合言葉です。
最近の活動状況
林業家の協力を得て、放置され間伐の時期を逸した山をお借りしての間伐体験や、経済的に成り立たず放置された山の現状、手入れされた山等々、山の現状を知ってもらうための見学会の実施等を行っております。
昨年は、すさみ町でお借りした山(45年生位のひのき山)の間伐(巻き枯らし)体験を集中的に行い、その都度、すさみ町佐本で2年前に強度間伐された後の山の移り変わりを実際に眼で見ていただきました。
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自然林の中を散策…
でも、この風景を守ってくれている人がいる
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間伐した木材で
ひと遊び |
最近の活動を通じて印象に残ったこと
参加していただいた人の感動を目の当たりにしますと、まず実際にある山を見ていただく事の大切さを痛感しました。
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いつまでもこの風景を
残したいですね |
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